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輻輳ウィンドウとその増加値の対応関係と減少パラメータの推定によるTCP輻輳制御方式の特徴付け

机译:通过估计拥塞窗口与其增加值和减少参数之间的对应关系来表征TCP拥塞控制方法

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摘要

近年,ネットワーク環境の多様化に伴い,多くのTCP輻輳制御方式が提案されている.TCPの輻輳制御はインターネットの通信状況に大きく影響するため,どのような輻輳制御アルゴリズムが広く使用されているかを検知することは重要な課題である.本論文では,パッシブ方式に基づいて個々のTCPフローで使用されているアルゴリズムを推定するために,通信ログの情報から輻輳制御方式の特徴を抽出する方式を提案する.具体的には,往復遅延時間ごとに輻輳ウィンドウの値を抽出し,その値とその増加値の対応を取る,輻輳が発生した場合の輻輳ウィンドウの減少パラメータを推定するという2つの手順を用いる.本方式は,従来のAIMDに加え,TCP Vegas,TCP Veno,Cubic TCP,TCP Illinoisなどの最近提案された輻輳制御方式を判別することが可能である.
机译:近年来,随着网络环境的多样化,已经提出了许多TCP拥塞控制方法。由于TCP拥塞控制对Internet的通信状态有很大的影响,因此检测哪种拥塞控制算法被广泛使用是一个重要的问题。在本文中,我们提出了一种从通信日志中的信息中提取拥塞控制方法的特征的方法,以便基于被动方法来估计每个TCP流中使用的算法。具体来说,我们使用两个过程:为每个往返延迟时间提取拥塞窗口的值,获取该值与其增加值之间的对应关系,并在发生拥塞时估计拥塞窗口的减小参数。除了传统的AIMD,此方法还可以区分最近提出的拥塞控制方法,例如TCP Vegas,TCP Veno,Cubic TCP和TCP Illinois。

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