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EMC/ESDをあれこれ考える~温故から知新へ

机译:关于EMC / ESD的思考-从温暖到知识

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摘要

静電気放電(ESD)は,EMCの概念が五十数年前に米国で確立される以前から電磁雑音源として既に認識されながら,今日なおEMCの解決すべき重要課題のひとつにあげられる.一方,本会の環境電磁工学研究専門委員会は発足三十余年になり,わが国のEMC活動そのものであると云ってよい.同委員会が開催する環境電磁工学研究会(EMCJ)への技術報告の数は,発足当時の1977年度は年間六十数件であったが,ここ数年は年間100件を優に超え,2009年9月までの累積総数は3508件にも上り,平均トレンドは常に右肩上がりである.そのうち雷·接点を除く静電気放電(ESD)に関するものはわずか、129件(3.7%)であり,毎年の報告数は平均3~4件ではあるが,三十余年の歳月を経ても同報告が終焉することはない.このことは,ESD課題の取り組みに対するブレークスルーの必要性を示唆する.本稿では,わが国の三十余年に亘るEMCJ技術研究報告からESDを対象としたものをレヴューし,筆者がおこなってきたESDに関する研究成果のうち基礎的なものに絞って筆者が抱くESD課題を示す.
机译:静电放电(ESD)仍然是EMC要解决的重要问题之一,尽管甚至早在50年前在美国确立EMC概念之前就已经将其视为电磁噪声源。另一方面,学会的环境电磁工程研究委员会成立了30多年,可以说这是日本本身的EMC活动。该委员会于1977年成立之初,向环境电磁工程研究小组(EMCJ)提交的技术报告每年超过60份,但近年来已远远超过每年100份。截止到2009年9月,累计总数已达到3508,并且平均趋势不断提高。其中,只有129个(3.7%)与静电放电(ESD)有关,不包括雷电和接触,平均每年报告的次数为3到4次,但即使超过30年也是如此。该报告永无止境。这表明在解决ESD问题上需要突破。在本文中,我们回顾了三十年来针对ESD的来自日本的EMCJ技术研究报告,并重点介绍了作者进行的有关ESD的基础研究成果,并讨论了作者遇到的ESD问题。显示。

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