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【24h】

ブロック処理とリフティング法に基づく二次元非分離GenLOTのハードウェア実装

机译:基于分块处理和提升方法的二维不可分离GenLOT的硬件实现

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摘要

本報告では,ブロック処理とリフティング法に基づく二次元非分離GenLOTのハードウェア実装のためのアーキテクチャを提案する.JPEGやMPEG-2で採用されている離散コサイン変換(DCT)やJPEG2000で採用されている離散ウェーブレット変換(DWT)は可分離処理のため,斜め方向のテクスチャやェッジの表現に適さない.筆者らが先に提案した非分離GenLOTは,指向性を与えることが可能であり,斜め方向のテクスチャやェッジ表現に適している.また,直交性を維持しながらブロック毎の処理を行うことが可能である.しかしながら,非分離GenLOTには処理速度の向上に課題が残されている.この課題を解決するためには,専用ハードウェアによる処理が有効である.そこで本研究では,二次元非分離GenLOTをブロック処理とリフティング法によって実現するハードウェアアーキテクチャを提案する.ハードウェアへ実装する回路部分をVHDLへコーディングし,回路合成を行い,回路面積と速度の評価を行う.
机译:在本报告中,我们提出了一种基于块处理和提升方法的二维不可分离GenLOT硬件实现的体系结构。 JPEG和MPEG-2中使用的离散余弦转换(DCT)和JPEG2000中使用的离散小波转换(DWT)是可分离的,因此它们不适合在对角线方向上表达纹理和楔形。作者提出的不可分离的GenLOT具有方向性,适合对角纹理和楔形表达。另外,可以在保持正交性的同时对每个块执行处理。但是,不可分离的GenLOT在提高处理速度方面仍然存在问题。为了解决该问题,通过专用硬件进行处理是有效的。因此,在本研究中,我们提出了一种通过块处理和提升方法来实现二维不可分离的GenLOT的硬件架构。用VHDL对要安装在硬件上的电路部分进行编码,对电路进行综合,并评估电路面积和速度。

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