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漆喰は共生するもの

机译:灰泥共存

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摘要

当社は九州の中東部に位置し、長年にわたり地元大分県だけでなく、宮崎県や鹿児島県を中心とした南九州の農畜産業向けの生石灰·消石灰を創業時より供給している。石灰の主な用途は酸性土壌の中和、そして鶏舎や畜舎の消毒のため。近年発生した鳥インフルエンザや。蹄疫においては供給拠点の一つとして可能な限り防疫、消毒のために大量に必要とされる消石灰を製造し続けた実績を持つ。 石灰による消毒効果については、今回の企画に出稿された他の方々が詳細にご説明されていると思うので割愛するが、石灰は我が国で数少ない自給される鉱物資源であり、安価で消毒効果を期待できるものとして、防疫的観点からも有事におけるその安定生産と安定供給を望まれている素材でもあることを述べておきたい。その石灰を主原料に用いた漆喰。当然、消石灰のもつ効果を十分に発揮するものではあるが、その効果は残念ながら万能なものでない。
机译:我们位于九州中部的东部,多年来一直为九州南部(主要是宫崎县和鹿儿岛县以及大分县)的农业和畜牧业提供新鲜石灰和熟石灰。石灰的主要用途是中和酸性土壤,并对鸡和谷仓进行消毒。近年来发生的禽流感。作为足部流行病的供应基地之一,我们有继续生产熟石灰的历史记录,熟石灰应尽可能多地用于流行病和消毒。我会省略石灰的消毒作用,因为我认为该项目中发表的其他人对此进行了详细解释,但是石灰是日本为数不多的自给自足的矿产资源之一,而且价格便宜且具有消毒作用。作为有前途的材料,从防疫的观点出发,也是希望在紧急情况下稳定生产和稳定供应的材料。漆以石灰为主要原料。自然地,熟石灰的作用得到了充分发挥,但不幸的是这种作用并不普遍。

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