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レーザーフラッシュ法を用いた界面熱抵抗の温度依存性評価

机译:用激光闪光法评估界面热阻的温度依赖性

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摘要

従来の家電製品のみでなく、現在では環境(エネルギー)、輸送(自動車)等の多くの産業製品に電子部品が使用されている。そんな中、電子部品の高集積化及び軽薄短小化は進み、それに伴いエネルギー密度は上昇し、熱対策が大きな課題となっている。よって、熱対策は、製品のパフォーマンスを決定する大きな要因となり、このような電子部品の熱対策として、絶縁で且つ高い放熱性を有する材料が市場より強く求められている。絶縁性を有する高熱伝導複合材料の開発はこれまで多くの検討がなされてきている。この様な高熱伝導性絶縁放熱シート、および基板を用いたパワーモジュールの模式図をFig. 1に示す。デバイスからの発熱を、半田、回路(銅)、そして放熱基材を介して、ヒートシンク(銅、アルミ,etc.)へ熱を逃がすと言う放熱設計となっている。昨今、次世代の半導体デバイスであるSiC、GaNの本格的な展開が期待されている。次世代半導体デバイスであるSiCの特徴の一つとして、高温(150℃超)下での使用が可能とされている。従って、SiC適合の放熱材料は、高温時の高い放熱性が求められる。放熱材料単身の熱伝導率の温度依存性評価は、レーザーフラッシュ法により簡便に求めることが出来る。しかしながら、実使用上の構成は、発熱体/放熱材料といった界面が必ず存在する為、界面熱抵抗も加味した温度依存性評価が必要となる(Fig2)。本研究では、複合材料におけるレーザーフラッシュ法を用いた界面熱抵抗の導出検討を温度依存性評価も含めて行った。
机译:现在,电子零件不仅用于常规家用电器中,而且还用于许多工业产品中,例如环境(能源)和运输(汽车)。在这种情况下,电子部件的集成度增加了,轻,薄,短和小部件的数量也增加了,能量密度也相应增加了,并且采取防热措施已成为主要问题。因此,热对策是决定产品性能的主要因素,并且市场对具有绝缘性和高散热性的材料作为这种电子部件的热对策的强烈需求。已经对具有绝缘性能的高导热复合材料的开发进行了许多研究。图1示出了使用这种高度导热的绝缘散热片和基板的功率模块的示意图。散热设计是将设备产生的热量通过焊料,电路(铜)和散热基础材料释放到散热器(铜,铝等)。近年来,期望全面开发下一代半导体器件,例如SiC和GaN。 SiC是下一代半导体器件,其特征之一是可以在高温(超过150°C)下使用。因此,要求SiC-顺应性散热材料在高温下具有高散热性。可以通过激光闪光法容易地获得单个散热材料的导热率的温度依赖性评估。然而,在实际使用配置中,由于总是存在诸如加热元件/散热材料的界面,因此有必要考虑界面的耐热性来评估温度依赖性(图2)。在这项研究中,我们研究了使用激光闪光法对复合材料进行界面热阻的推导,包括温度依赖性评估。

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