...
首页> 外文期刊>材料とプロセス: 日本鉄鋼協会講演論文集 >炭素鋼の歪時効挙動に及ぼす結晶粒超微細化の影響
【24h】

炭素鋼の歪時効挙動に及ぼす結晶粒超微細化の影響

机译:晶粒超细度对碳钢应变时效行为的影响

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

(1)メカニカルミリング処理によって分解されたセメンタイトは、約600Kで再析出が起こり、その再析出温度は炭素量の増力陀ともに低温側へ遷移する。 母相フェライトはセメンタイトの析出が起こるまではほとんど粒成長しない(2)炭素量が0.6%までの試料では、焼鈍に伴って歪時効による硬化が生じ、約500Kで最高硬度を示す。 しかし、炭素量が0.8%以上の試料では歪時効による硬化渡認めちれなかった。 これは、炭素量の増加に伴ってMM処理後に得られる粒径が次第に細かくなっていき、炭素量が0.8%以上の試料では、歪時効が起こるための転位が粒内ほとんど存在しないためだと考えられる。
机译:(1)通过机械研磨处理而分解的渗碳体在约600K下发生再沉淀,再沉淀温度随着碳含量的增加而向低温侧移动。直到渗碳体沉淀为止,基体铁素体几乎不生长(2)碳含量高达0.6%的样品中,淬火会因应变时效而淬火,最大硬度在500 K左右。但是,在碳含量为0.8%以上的样品中,由于应变时效而导致的固化无法被确认。这是因为随着碳含量的增加,MM处理后获得的粒径逐渐变细,并且在碳含量为0.8%以上的样品中,几乎没有由于应变时效引起的重排。可以想象的。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号