首页> 外文期刊>セメント·コンクリ-ト論文集 >セメント硬化体内水分子の運動性の動的存在状態:~2H NMRによる研究
【24h】

セメント硬化体内水分子の運動性の動的存在状態:~2H NMRによる研究

机译:水泥硬化体中水分子运动的动态存在状态:〜2H NMR研究

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

硬化セメントペーストの主成分であるカルシウムシリケートハイドレート(CSH)の構造を解明するために、~2HNMRを用いて、セメント硬化体中の重水素原子の運動性の分布の測定を行った。セメントには白色セメントを用い、重水と反応?硬化した試験片を微粉砕して大きな空隙に存在する水分子を除去し、粉末試料を2種の条件で乾燥して2HNMRの測定に供した。2HNMRのスペクトル解析によりセメント硬化体内には自由に運動できる重水素と運動が拘束された重水素の2種類が存在することを明らかにすることができた。また、中央シグナルの縦緩和時間T_1の測定により拘束された成分はさらに運動性のより早い成分と比較的遅い成分に分類でき、それぞれは既往のCSHモデルにおけるlarge gel pore、Small gel poreに存在する重水素であると解釈され、かつ、乾燥状態によってporeのサイズ·形態が変化することを示した。
机译:为了阐明作为硬化水泥浆的主要成分的水合硅酸钙(CSH)的结构,使用〜2HNMR测量了硬化水泥浆中重氢原子的运动性分布。将白色水泥用作水泥,并且将已与重水反应并硬化的试验片微粉碎以除去存在于大空隙中的水分子,并将粉末样品在两种条件下干燥并进行2 HNMR测量。通过2 HNMR光谱分析,可以确认可以自由移动的重氢和在硬化的水泥体内的移动受到限制的重氢有两种。此外,通过测量中心信号的纵向弛豫时间T_1约束的成分可以进一步分为运动性较快的成分和运动性相对较慢的成分,它们分别存在于以前的CSH模型中的大凝胶孔和小凝胶孔中。它被解释为重氢,并且表明孔的大小和形态根据干燥条件而变化。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号