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反射光を用いた光マイクロホンにおける観測音声の歪み補正

机译:使用反射光校正光学麦克风中观察到的声音的失真

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摘要

遠方発話は,セキュリティや監視を目的としたシステムに有用である.また,遠方発話の観測を目的として様々なマイクロホンが開発されており,パラボラ型マイクロホンやガンマイクロホンなどが挙げられる.しかし,発話者とマイクロホンの間に遮蔽物が存在する場合,これらのマイクロホンでは音声の観測が困難となる.そこで,光を用いた振動計測手法に着目する.発話された音声は窓や紙などの物体に到達し,それらの物体を振動させる.この振動を計測することにより,音声が取得可能である.光を用いた音響計測手法を光マイクロホンと定義する.光マイクロホンは振動による光の変化を計測するため,物体の影響による歪みが発生する.さらには,回路内部の雑音や外部振動による雑音などの加算的な歪みの影響を受ける.そこで本稿では,雑音抑圧とフォルマント強調により音声の歪みを低減する手法を提案する.評価実験の結果,提案手法を用いることで光マイクロホンによって,計測された劣化音声に対して品質を改善できることを確認した.
机译:长途语音对于以安全性和监视为目标的系统很有用。另外,为了观察远距离语音,已经开发了各种麦克风,例如抛物线形麦克风和枪式麦克风。但是,如果扬声器和麦克风之间有屏蔽,则很难用这些麦克风观察声音。因此,我们专注于使用光的振动测量方法。语音到达诸如窗户和纸之类的物体并使其振动。通过测量该振动,可以获取声音。使用光的声学测量方法被定义为光学麦克风。由于光学麦克风测量由于振动引起的光变化,因此由于物体的影响而发生失真。此外,它还受到附加失真的影响,例如电路内部的噪声和外部振动引起的噪声。因此,在本文中,我们提出了一种通过抑制噪声和强调共振峰来减少音频失真的方法。作为评估实验的结果,证实了通过使用所提出的方法可以改善由光学麦克风测量的劣化声音的质量。

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