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大日本窯業協会雑誌に見る耐火物の歴史XX不定形耐火物

机译:大日本陶瓷协会XX杂志的耐火材料的历史非典型耐火材料

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摘要

戦前の耐火物の歴史は耐火煉瓦の歴史で,不定形耐火物は耐火物として認識されていなかったと思います。 不定形耐火物が耐火物と認識されるのは昭和40年代になってからです。 昭和30年よりキャスタブル,プラスチックが耐火煉瓦協会の生産統計に入っていますが,不定形耐火物全体が認識されたのではありません。 耐火煉瓦メーカーで不定形耐火物がそれまで全く作られていなかったかと云うと作られていたのです。 当時,不定形耐火物は生産計画書には「粉末」と書かれ、主に耐火モルタルを生産していました。 勿論,不定形耐火物専門の工場もありました。製鉄所で大量に使用されていた高炉炉前材,平炉炉床用スタンプ材は製鉄所にて自家製耐火物の生産を耐火物メーカーに移管することになり,耐火物製造工場での生産物以外に製鉄所の製鉄現場で作られていた不定形耐火物と併せて耐火物メーカーに移管されました。 耐火物メーカーに移管されてからこれらの不定形耐火物が耐火物と認識されるようになりました。 昭和40年代に実施され,昭和40年代に不定形耐火物の生産が増加し不定形化が急速に進んだと見えます。 しかし,使用面から見ますと耐火物メーカーに移管する前から使用されていますから昭和40年になって増えたとはいえないと思います。 むしろ,耐火物メーカーに移管されてから,技術的進歩は著しく耐火物使用原単位は大幅に減少しています。 そのことから私は不定形耐火物の使用量は明治の製鉄所開設時より意外に多く,最初から不定形使用比率は50%以上あったのではないかと思っています。 不定形耐火物の生産統計の資料がなく,推定でしか書けないことは残念です。
机译:战争之前的耐火材料的历史就是耐火砖的历史,我认为无定形耐火材料未被认为是耐火材料。直到1965年代,无定形防火材料才被认为是防火材料。自1955年以来,耐火砖协会的生产统计中已包括浇铸料和塑料,但并非所有不规则的耐火材料都得到了认可。它是由耐火砖制造商制造的,就好像从未制造过无定形耐火材料一样。当时,非晶态防火材料在生产计划中被写为“粉”,主要生产防火砂浆。当然,还有一家专门生产不规则防火材料的工厂。除在耐火材料制造厂生产的产品外,在铁厂大量使用的高炉炉头材料和平炉床盖印章材料将转移到铁厂的耐火材料制造商。它与在炼铁厂的炼铁厂制造的无定形防火材料一起移交给了防火材料制造商。自从转让给防火制造商以来,这些无定形防火已被公认为防火。它是在1965年代实施的,似乎在1965年代非晶态防火材料的生产有所增加,不规则形状的发展很快。但是,从使用的角度来看,它在转移给防火材料制造商之前就已经使用过,因此不能说它在1965年有所增加。相反,自从将其转移给防火材料制造商以来,技术进步显着,并且用于防火材料的基本单位已大大减少。因此,我认为使用的非晶态防火材料的数量出乎意料地比明治时代开钢厂时高,并且从一开始就使用不规则形状的火的比例为50%以上。遗憾的是,没有关于非晶态防火材料生产统计的数据,只能通过估算来写。

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