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ラオス北部山岳地域における天水田導入の効果

机译:在老挝北部山区引入雨养田的效果

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摘要

ラオス北部山岳地域では伝統的に社会や自然環境に 適した焼畑農業が行われている。焼畑とは,作付期間 に休閑期間を組み入れることで,土地生産性の回復を 自然にゆだねる粗放的な農業システムである。土壌中 の養分を休閑植生が生長するにしたがって蓄え,火入 れによって灰として地表面に付加することで,作付期 間の作物の養分吸収を賄うのである。したがって,休 閑植生の再生速度やそのバイォマスの多寡が焼畑によ る作物生産の可否を決定しているのである。一般に, 作付期間に比して,休閑期間が長いほど,安定的な生 産が望めることが指摘されている"。適正な休閑年数 は,土壌や環境条件により異なるために一概に言えないが,ラオス北部では,1950年代までは休閑期間が 40年であつたが,1980年には9年に減少し,現在で は3年程度に短縮されてきている2)。政府の森林保護 政策や人口密度の増加により農家は限られた農地での 耕作を余儀なくされているためである。この休閑期間 の短縮によって,主要作物であり主食である陸稲の収 量が減少しており,農家においても4から5力月分 の米不足が生じている。この生産性の低下の直接的な 要因は,土壌侵食による土壌劣化である。急傾斜地が 多く,裸地となり耐食性が著しく低下する作付期ほど 土壌侵食が発生し,土壌劣化が進行する。したがって 土壌の侵食をいかに防ぐか,対策を講じない限り,現 行の焼畑システムの継続は見込めないであろう。既往 の研究では,アレイクロッピング31やカバ一クロッ プ4)などによる抑制効果を示している力、必ずしも作 物の收量の維持や増大に結びついていない。ここでは 土壌肥沃度の低下を抑制しつつ,自給米を確保するた めの農法が求められているのである。
机译:在老挝北部山区,传统上实行适合社会和自然环境的瓷器种植。亚基哈达(Yakihata)是一种原始的农业系统,它通过将休耕期纳入播种期来自然地委托土地生产力的恢复。土壤中的养分随着休闲植被的生长而被储存,并通过燃烧覆盖作物期间养分吸收的养分而作为灰分添加到地面。因此,休耕植被的再生速度和浮游生物的数量决定了燃烧田地能否实现农作物的生产。总的来说,人们已经指出,休耕期与播种期相比,时间越长,预期的产量就越稳定。“休耕年数的适当确定不能一概而论,因为它取决于土壤和环境条件。在老挝北部,休耕期到1950年代是40年,但到1980年减少到9年,现在缩短到3年左右2)。政府森林保护政策和人口这是因为密度的增加迫使农民在有限的耕地上耕种,休耕期的缩短减少了作为主要农作物和主要粮食的土地稻,甚至农民之间的产量4。从开始到现在,水稻短缺了5个月,这是生产力下降的直接原因是由于土壤侵蚀造成的土壤退化;陡峭的斜坡很多,土壤变得裸露,种植期间的耐蚀性大大降低。侵蚀将发生,土壤退化将继续,因此,除非采取防止土壤侵蚀的措施,否则不能期望现有的田间耕作系统继续下去。通过一种作物4)等发挥抑制作用的力未必与维持或提高产品的收成有关,在此,为了在抑制土壤肥力的降低的同时确保稻谷的自足性。需要耕种方法。

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