首页> 外文期刊>成形加工: プラスチツク成形加工学会志 >二軸混練押出機における特殊混練技術
【24h】

二軸混練押出機における特殊混練技術

机译:双螺杆混炼挤出机的特殊混炼技术

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

今日,省エネルギー,高処理能力,高品質が求められているプラスチックス材料の製造手段として,二軸混練押出機が一般的に用いられている.この度,近年の複雑化,多様化する処理原料が必要とする高度な混練の達成と,更なる二軸混練押出機の性能向上を目指し,特殊混練シリンダ(以下NIC)を開発した.従来より混練はスクリュ形状によるという考え方が一般的であり,各種混練に適した各種スクリュエレメントが開発されているが,本開発ではシリンダ内面の形状にも着目した.2成分系,3成分系からなるポリマーブレンドを行う場合,溶融開始温度や溶融粘度が異なるポリマーを均一に混練分散させるためには,スクリュ山頂部とシリンダ内面とのクリアランスを利用する方法が重要であると以前から述べられているが,この技術を基本としてシリンダ内面に特殊な溝加工を施したものがNICである(図1にNIC の断面を示す).NICはスクリュ形状のみでは得ることのできない優れた混練性能を有し,現在各種材料の混練においてその性能を発揮している.本研究では,ABS(30%)とAS(70%)のポリマーアロイにおけるABSの分散性能,および消費動力等に対するNICの有効性評価を行った.
机译:如今,双螺杆捏合挤出机通常用作生产需要节能,高加工能力和高质量的塑料材料的手段。我们已经开发了一种特殊的捏合缸(以下称为NIC),以实现近年来日益复杂和多样化的加工原料所需的先进捏合,并进一步提高双螺杆捏合挤出机的性能。传统上,总的想法是,捏合是基于螺杆的形状,并且已经开发了适合于各种捏合的各种螺杆元件,在这一发展中,我们还着眼于圆筒的内表面的形状。当共混由两种或三种组分组成的聚合物时,重要的是要利用螺杆顶部与圆柱体内表面之间的间隙,以均匀地捏合和分散具有不同熔融起始温度和熔融粘度的聚合物。曾经有一段时间说过有网卡,但是基于这种技术,圆柱体的内表面有特殊的凹槽(图1显示了网卡的横截面)。 NIC具有出色的捏合性能,仅通过螺杆形状无法获得,并且目前显示出其在捏合各种材料中的性能。在这项研究中,我们从ABS(30%)和AS(70%)的聚合物合金中的ABS分散性能和功耗方面评估了NIC的有效性。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号