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塗装·コーティング加工:射出成形の型内塗装技術

机译:喷漆/涂层处理:用于注塑的模内喷漆技术

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摘要

熱可塑性プラスチックは非常に生産性の良い素材であるが,これを射出成形しただけでは表面物性が満足できない場合もある.そこで着色,耐候性アップ,表面硬度向上などのために表面のコーティングを施すことになる.ところが,プラスチック部品の表面コーティングは賦形に比べて生産性が悪く,製品コストを引き上げている大きな要因となっている.また,環境重視の観点より,揮発性有機物の排出,高エネルギー消費を伴う従来の塗装方法には改善の要求が強い.金型内コーティング技術は古くから試みられてきたが,物性を満足するコーティング剤が開発されていなかったこと,射出成形の連続生産に合った工法でなかったことなどにより,射出成形で実際に利用されている例はない.このたび,大日本塗料㈱と宇部興産㈱が共同で実用化できる射出成形の型内コーティング技術を開発したので紹介する.塗装とは一般的に着色,防錆を目的にした表面被覆をいうが,ここでは表面コーティング(被覆)すべてを塗装とし,同様にコーティング剤も塗料とする.また両社で開発したこの技術をTP-IMC (Thermo-Plastic In-Mold Coating)とする.
机译:热塑性塑料是非常有生产力的材料,但是在某些情况下,仅通过注塑成型不能满足其表面性能。因此,涂覆表面涂层以改善着色,耐候性和表面硬度。但是,塑料零件的表面涂层的生产率低于成型,这是提高产品成本的主要因素。另外,从对环境的重要性的观点出发,强烈要求改善散发挥发性有机物质并消耗高能量的常规涂覆方法。模内涂布技术已经尝试了很长时间,但是由于尚未开发出满足物理性能的涂布剂并且其构造方法不适合连续生产注射成型,因此其实际用于注塑成型。没有例子可以做。此次,大日本涂料株式会社与宇部兴产株式会社共同开发了可实际使用的注射成型模内涂料技术。涂漆通常是指用于着色和防锈目的的表面涂层,但是这里所有的表面涂层(涂层)都用作涂层,并且涂层剂也用作涂层剂。两家公司共同开发的这项技术称为TP-IMC(热塑性塑料模压涂层)。

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