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【24h】

磁性体角筒を用いたMRI用オープンタイプ磁気シールドルームの実現:その1 磁性体角筒の構成方法

机译:使用磁性方管实现用于MRI的开放式磁屏蔽室:第1部分磁性方管的构建方法

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摘要

我々は,被験者のストレスを軽減し,アメニティを向上させるため,磁性体角筒を導電体角筒内に嵌め込んだ二層構造の角筒を積み上げた壁体から構成される,閉鎖感の無い開口型磁気シールドルーム(MSR)を開発してきた.実用化にあたり,MRIの高磁場化に伴う高性能化への対応と,磁性体角筒の軽量化による施工性の向上を実現するため,これらの角筒を最適化した結果,図1のような磁性体角筒,導電性角筒の形状,サイズを得た.また,磁性体の磁気抵抗がギャップの磁気抵抗に比べて無視できる程度に小さくなる比透磁率μ_r=10,000以上を確保するため,方向性ケイ素鋼板を用いるが,平板を用いた材料のμ_r-B特性によれば,材料中のBが1.7T以下の条件で,所望のμ_rが可能となる.しかしながら,予め製作した磁性体角筒を,導電性角筒内部にすきまなく,磁化特性を劣化させずに嵌め込むのは施工上困難であり,すきまがあると外観上問題がある.また,L字型,U字型の鋼板を組みあわせると,鋼板同士の突合せギャップなどの影響による磁化特性の低下で,10,000以上のμ_rが実現できない可能性もある.本報では,Bが1.7T以下の条件でμ_r=10,000以上が確保でき,施工性,デザイン性に優れた角筒の構成方法を実験的に検討した.
机译:为了减轻对象的压力并改善舒适性,我们有一种由两层方管组成的壁体,其中在导电方管内安装了磁性方管而没有封闭感。我们开发了开放式电磁屏蔽室(MSR)。对这些方管进行优化的结果,是为了响应MRI高磁场而产生的更高性能,并通过减少磁性方管的重量来提高可加工性,如图1所示。得到了磁性方筒和导电方筒的形状和尺寸。另外,为了确保μ_r= 10,000以上的相对磁导率,使得磁性材料的磁阻比间隙的磁阻小到可以忽略不计,使用定向硅钢板,但是使用平板μ_r-B的材料根据该特性,可以在材料中的B为1.7T以下的条件下获得期望的μ_r。然而,在结构上难以装配没有在导电方管内部没有间隙并且不会恶化磁化特性的预制磁性方管,并且如果存在间隙,则在外观上存在问题。另外,当组合L形和U形钢板时,由于钢板之间的对接间隙的影响导致磁化特性降低,因此可能无法达到10,000以上的μ_r。在本报告中,我们以实验方法研究了一种具有极好的可加工性和设计性的方筒构造方法,在B为1.7T或更小的条件下,μ_r= 10,000或更高。

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