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熱膨張係数差を利用した磁歪膜の磁気異方性誘導に関する検討

机译:利用热膨胀系数差异研究磁应变膜的磁各向异性

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摘要

磁気センサなど磁性薄膜を用いた磁気デバイス開発において,磁気異方性の制御はデバイスの性能を左右することから極めて重要である.我々は,軟磁性薄膜(Fe_(72)Si_(14)Bi_(14)の逆磁歪効果を利用した超高感度歪センサを実現するにあたり,導体層として用いた非磁性金属膜(Mo)との積層構造において,両者の熱膨張係数の差から生じる応力によって,静磁場中熱処理を施すことなく磁歪薄膜に所望の一軸磁気異方性が誘導されることを見出した.しかしながら,その誘導メカニズムの詳細は十分に解明されておらず,これまでの検討の結果,ガラス基板の熱膨張係数を考慮する必要があることが明らかになってきた.本研究では,磁歪薄膜(熱膨張係数:6.5×10~(-6)/K),非磁性金属膜(5.4×10~(-6)/K),基板の三者の熱膨張係数を考慮した磁気異方性の誘導メカニズムの解明を目的として検討を行った.
机译:在使用磁性薄膜的磁性设备(例如磁性传感器)的开发中,磁各向异性的控制非常重要,因为它会影响设备的性能。我们拥有软磁性薄膜(Fe_(72)Si_(14)Bi_(为了实现利用14)的逆磁应变效应的超灵敏应变传感器,由于两者之间的热膨胀系数不同而产生的应力,将非磁性金属膜(Mo)用作导体层的分层结构是静态的。已经发现,在未经过磁场热处理的情况下,在磁应变薄膜中感应出所需的单轴磁各向异性,但是,感应机理的细节尚未完全阐明,作为检查的结果,迄今为止,玻璃显然,有必要考虑基板的热膨胀系数,在这项研究中,磁性应变薄膜(热膨胀系数:6.5×10〜(-6)/ K),非磁性金属膜(5.4×10) 〜(-6)/ K),此研究的目的是在考虑衬底的热膨胀系数的情况下阐明磁各向异性的感应机制。

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