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複合タンクモデルを用いた河北潟流域における 全窒素,全リンの流出負荷量の推定

机译:利用组合水箱模型估算河北河谷盆地总氮和总磷的流出负荷

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摘要

本研究では,河北潟流域から流出する全窒素と全リンの負荷量を推定し,併せてその負荷削減対策を検討した.流域 からの流出量の推定には,複合タンクモデルを用いた.まず,河北潟流域内の小河川である大宫川流域に複合タンクモ デルを適用し,解析精度を検討した上に,モデル定数の決定を行った.続いて,河北潟全流域にこめモデルを適用した. 流量を推定した結果,観測値と推定値は良く一致し,複合タンクモデルは流量の再現性も良好であり,負荷量を推定す る際に有効なモデルであることが確認、された.水質負荷の推定には原単位法とLQ式法を用い,全窒素,全リンの流出量を推定した.1998-2002年間の推定によると,河北潟ほ,原単位法では,全窒素で約678t year~(-1),全リンで92.2 t year~(-1) の負荷を受け,式法では全窒素で,661t year~(-1),全リンで31t year~(-1)の負荷を受けると推定された,これによつて,河 北潟流域の市街地、農地、山林などの土地利用が水質負荷に大きく関与していることが分かった.さらに全窒素の負荷 について原単位と式による方法を比較検討し,両者が高い相関にあることを示し,次に山地流域について水田用水 'の反復利用による負荷削減効果を評価した.
机译:在这项研究中,我们估算了河北河谷盆地流出的总氮和总磷的负荷,并研究了减少负荷的措施,并使用组合水箱模型估算了该盆地的径流量。将复合箱模型应用于河谷塔加盆地中的一条小河大宫河流域,通过分析精度确定模型常数,然后将完整模型应用于整个河谷塔加盆地。估算的结果证实,观测值与估算值吻合良好,复合罐模型具有良好的流量再现性,是估算负荷量的有效模型。利用基本单位法和LQ公式法估算了总氮,总磷的径流,根据河北河谷塔1998〜2002年的估算,基本单位年法约为678 t〜 (-1),总磷负荷为92.2 t年〜(-1),总氮负荷为661 t年〜(-1),总磷负荷为31 t年〜(-1)。在此基础上,发现河北加塔盆地的市区,农田,森林等土地利用与水质负荷有很大关系。我们进行了比较研究,发现两者之间具有高度相关性,然后评估了在山区流域重复使用稻田水的减轻负荷的效果。

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