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ラック間をまたぐ計算コンポーネント間通信の光無線を用いた低遅延化

机译:使用无线电在机架之间的计算组件之间进行通信的低延迟

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摘要

CPU·メモリ、ストレージ、GPUなどの計算機を構成するハードウェアリソースを大量に1つのラックに入れ、ラック全体を1つの計算機として扱うアーキテクチャが登場している。さらに、異なるラックに格納されたハードウェアリソースを、ラック間ネットワークで接続して1つの計算機として扱うことも可能であり、本論文ではこのようなラックスケールアーキテクチャに焦点を当てる。必要なハードウェアリソースをソフトウェア側で定義して利用することで、ラック間をまたいでの利用率の向上を図ることができる。ここで、各ハードウェアリソースの格納されているラック間は有線ケーブルで接続されているため、スイッチを経由することによる通信遅延が問題となる。そこで、本論文ではこのようなラック間をまたぐ計算コンポーネント間の通信に光無線を用いた動的リンクを割り当てることを提案する。動的に割り当てられた光無線リンクがショートカットリンクとして機能することで、低遅延化を図ることができる。評価結果より、本論文で対象としたラックスケールアーキテクチャを想定したネットワークにおいて、提案手法を用いることでストレージ(SSD)への書き込み性能を10%~40%改善することができた。
机译:出现了一种架构,其中将构成一台计算机的大量硬件资源(如CPU /内存,存储器和GPU)放入一个机架中,整个机架被视为一台计算机。此外,存储在不同机架中的硬件资源可以通过机架间网络连接并被视为一台计算机,因此本文重点讨论这种机架规模的体系结构。通过在软件方面定义和使用必要的硬件资源,可以提高机架的利用率。在此,由于存储有各个硬件资源的机架通过有线电缆连接,所以由于通过交换机而导致的通信延迟成为问题。因此,在本文中,我们建议使用光学无线电为机架之间的此类计算组件之间的通信分配动态链接。通过将动态分配的光学无线电链路用作快捷链路,可以减少延迟。从评估结果来看,假设本文采用的机架规模架构,通过在网络中使用建议的方法,可以将存储的写入性能(SSD)提高10%至40%。

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