平成22年度リウマトイド因子標準化検討委員会報告

摘要

1. 目的 1) NEDOの検討結果に基づき、各社共通のリゥマトイド因子（以下RF)のカツトオフ値：15 IU/mLを設定する。2) ACR/EULAR2010の新基準に基づき、RF 高力価（正常値上限の3倍）である45~50 IU/mLまでの標準化を目指す。