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【24h】

金属シリサイドの高温酸化における熱力学

机译:金属硅化物高温氧化的热力学

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摘要

金属材料の高温酸化を考える場合,まず最初に利用されるのはエリンガム図や酸素を含む状態図であろう。それを用いて,どの金属元素がもっとも酸化されやすいか,どのような酸化経路を辿るであろうかを推定し,形成される酸化皮膜を予想する。 次に,予想された酸化皮膜内のイオンおよび合金内の原子の拡散について考える。 もちろんこれだけの因子で酸化挙動が決まる訳ではないが,一応の基本といえる。言い換えると,熱力学と動力学の両立を図りながら謎解きをしているようなものである。 しかしながら,前者に関するデータはかなり十分揃っているが,後者に関するデータは完備していないのが現状である。 それゆえ,多くの合金において,温度および酸素分圧が与えられても,前もって酸化皮膜構造を一義的には決められない。
机译:考虑金属材料的高温氧化时,首先使用的是艾林汉姆图和含氧状态图。使用它,我们估计最可能被氧化的金属元素以及它将遵循的氧化途径,并预测要形成的氧化膜。接下来,考虑离子在氧化膜中的扩散以及合金中原子的扩散。当然,氧化行为不是由这些因素决定的,但是可以说是暂时的基础。换句话说,这就像在试图同时实现热力学和动力学的同时解决一个谜一样。但是,尽管前者的数据很完整,但后者的数据目前还不完整。因此,在许多合金中,即使施加温度和氧分压,也无法预先唯一地确定氧化膜结构。

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