首页> 外文期刊>地学杂志 >John A. Matthews and David T. Herbert 著,森島済?赤坂郁美?羽田麻美?両角政彦訳:マシューズ&ハーバート地理学のすすめ丸善出版,2015年3月,192ページ,四六判,定価:1,900 円(税別),ISBN978-4-621- 08900-2
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John A. Matthews and David T. Herbert 著,森島済?赤坂郁美?羽田麻美?両角政彦訳:マシューズ&ハーバート地理学のすすめ丸善出版,2015年3月,192ページ,四六判,定価:1,900 円(税別),ISBN978-4-621- 08900-2

机译:约翰·A·马修斯和戴维·赫伯特着,森岛聪,赤坂郁美,羽田麻美,凉田雅彦翻译:马修斯与赫伯特地理推荐Maruzen出版社,2015年3月,192页,46页,标价:1900日元(不含税),ISBN978-4-621- 08900-2

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摘要

私は大学院生時代に自然地理学の気候学を専攻し,その後職業的研究者となってからは,地球環境問題の研究に身を投じた。地球環境問題の研究は,それぞれの場所の自然的,人文的性質を明らかにすることに基盤を置くことから,地理学はそのほとんどの部分を包含しているはずだ。しかし,地球環境問題の研究を行ううちに,いつの間にか自分のなかから地理学がなりを潜め,自分が地理学を研究しているという意識がなぜか希薄になってしまった。こういった傾向は自分だけかというとそうでもないようで,国内の状況をみても,地球環境問題に関する研究は,本来,地理学のコミユニテイが先陣を切っていてもよさそうなのに,実際はそうでもないことを常々感じている。では,ほかの国ではどうなのか。本書はそんな私の疑問に答えてくれた。地球環境研究において地理学のプレゼンスが希薄なのは日本だけの事情ではないようである。本書によれば,地理学は20世紀前半の間,環境というボールから目を逸らし,その後1970 年代の環境問題は,地理学がリーダーシップの役割を引き受けるには下準備もなく,またその気もなく,さらに,地理学者は今日ありふれている環境を主題とする調査をしてきたものの,地理学的研究のなかにはどこにもなかったとのこと。
机译:当我读研究生时,我主修自然地理学的气候科学,在成为一名专业研究员之后,我致力于研究全球环境问题。地理应该涵盖其中的大部分内容,因为对全球环境问题的研究是基于揭示每个地点的自然和人文性质的。但是,当我研究全球环境问题时,由于某种原因,我在研究地理的意识逐渐减弱。似乎这种趋势对我来说不是唯一的趋势,即使我看国内情况,似乎地理界也可能带头研究全球环境问题,但实际上是这样。我总是觉得没有。但是其他国家呢?这本书回答了我的问题。似乎不仅日本在全球环境研究中地域薄弱。根据这本书,地理在20世纪上半叶摆脱了环境的影响,然后1970年代的环境问题就没有做好准备,也不愿意让地理担当领导角色。此外,尽管地理学家已经对当今最普遍的环境问题进行了研究,但是在地理研究中却找不到任何地方。

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