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播磨平野(姫路)の海陸風の統計的解析-海面水温との関係

机译:播磨平原(姬路)海陆风的统计分析-与海表水温的关系

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摘要

夏季の暑さ対策に自然の風を利用する立場から,播磨平野西部の海陸風頻度,海面水温と海陸の気温差について統計的な解析を行った.解析には1996年度1年分の姫路市所管の7箇所の大気測定局の風データ及び4箇所のアメダスの風と気温データを使用した  解析の結果,次の結論を得た.播磨平野では,夜間に北よりの風が非常に多く,季節を問わず吹く.これは陸風とも言えるし,中国山地からの山風とも見ることができる  陸風が1年を通じて発生している理由は,内陸の日最低気温が,ほとんど1年中海面水温より低いことによる.海風は春から夏にかけては多く,秋から冬にかけては非常に少ない。 その理由は,内陸の日最高気温が春から初秋は海面水温を上回るが,秋から冬の間は海面水温をわずかに下回るためである.時刻別の海陸の気温差と姫路市の風向の変化はよく対応し,夜間の北よりの風は陸風,日中の南よりの風は海風に対応する 姫路市のヒートアイランドは大阪等の大都市に比べると弱い.
机译:从利用自然风作为夏季炎热的措施的角度出发,我们对Harima平原西部的陆风和海风频率以及海表水温与陆海温度之间的差异进行了统计分析。根据1996年姬路市管辖的7个大气测量站的风数据和4个Amedas的风和温度数据的分析结果,得​​出以下结论。在播磨平原,夜间有大量北方风吹来,无论季节如何,都会吹来。可以说是陆风,也可以看成是中国山脉的山风,全年陆风的原因是内陆的每日最低气温几乎全年都低于海表水温。从春季到夏季,海风较高,从秋季到冬季,海风较低。原因是从春季到秋季初,内陆的每日最高温度超过海面温度,但从秋季至冬季,则略低于海面温度。姬路市的陆地和海洋的温度差与风向的变化每次都很好地对应,夜晚来自北方的风对应于陆地风,而白天来自南方的风对应于海风。比较弱。

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