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静油圧を用いたダイヤモンドチップバニシング工具の加工特性-断続面加工用油圧バニシング工具の開発

机译:静水压金刚石尖端抛光工具的加工特性-间歇表面加工液压抛光工具的发展

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摘要

本研究では,断続面へのバニシング加工実現のため,静油圧を用いたバニシング工具の試作を行い,連続面を持つ工作物での加工特性について調査を行った.また,試作した油圧式バニシング工具と市販のばね押込式バニシング工具を,断続面を持つ工作物へ適用し得られた知見を以下に示す.1.試作した油圧バニシング工具は押込力に依存せず押込量を精確に制御できるバニシング加工が可能となった.2.油圧バニシング工具は市販のばね押込式バニシング工具と比較し1/10以下の押込量で加工が可能となった.3.試作した油圧バニシング工具は,断続面の加工において押込量が0.02mm程度の加工が可能なため,溝部にダイヤモンドチップが落ち込むことなく円筒の全周にわたって良好な表面性状が得られた.4.送り速度と押込量が変化した場合において,押込力が200Nの場合に最も表面粗さのばらつきが小さくなる.
机译:在本研究中,为了实现在间歇表面上的抛光,我们使用静水压力制作了抛光工具的原型,并研究了具有连续表面的工件的加工特性。另外,下面示出了通过将原型液压抛光工具和市售的弹簧推入式抛光工具应用于具有间歇表面的工件而获得的发现。 1.原型液压抛光工具可进行抛光,无需依赖推压力即可精确控制推压量。 2.与市售的弹簧推入式抛光工具相比,液压抛光工具的推入量为1/10或更小。 3.由于原型液压打磨工具可以以约0.02 mm的推压量处理间歇表面,因此在圆柱体的整个圆周上都可以获得良好的表面纹理,而金刚石尖端不会掉入凹槽中。 4.当进给速度和推动量发生变化时,当推动力为200N时,表面粗糙度的变化最小。

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