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インナーロール併用方式のエクストロールフォーミングによる6角形角鋼管のコーナー部の断面形状

机译:内辊额外辊压成型六角形方钢管角的横截面形状

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摘要

角管·異形管を成形する方法として,円管を素材としそれをタンデムに配置された無駆動の穴型成形ロールの穴型内に押し込んで成形するエクストロールフォーミング方式がある.この成形法における成形中の素管は各組の穴型成形ロールによる外側からの拘束を受け,いわゆる絞り成形を受けながら辺部の曲げ戻しおよびコーナー部の曲げ成形が行われる.隣り合う辺と辺のなす角度が鈍角の多角形管の成形では成形ロールによる周方向の圧縮力が大きくなるため,コーナー部の曲げ成形よりも周方向の絞り成形が優先して行われる.このため辺の数が増えるほど曲率半径の小さいコーナーを有する多角形管を成形することは難しくなることが知られている.筆者らはこれまでに,正方形角鋼管の再成形に対し,1組(4個)の小径ロールを有するエキスパンド方式の成形機を4ロールタイプの穴型成形ロールの穴型内に配置することにより円管素管に対し内·外面の両側から成形を施す成形プロセスを提案した.このインナーロール併用方式を導入することにより,再成形される正方形角鋼管(製品)のコーナー部の肉厚の増加はかなり抑制され,同時に内·外曲率半径は減少することを明らかにした.そこで本研究では多角形角鋼管のコーナー部のシャープ化を図ることを目的として,インナーロール併用方式を6角形角鋼管の再成形に適用し,実験機による成形実験を行った.同時に素管に生じるひずみを調査するため一部の成形条件について剛塑性FEMによるシミュレーションを行った.本報告では,インナーロール併用方式のエクストロールフォーミングにより再成形される6角形角鋼管のコーナー部の断面形状に及ぼす影響について,通常のエクストロールフォーミングの場合と比較しつつ検討した結果を述へる.
机译:作为形成方管或变形管的方法,存在一种额外的辊成形方法,其中使用圆管作为材料并且将圆管推入串联布置的非从动孔造型辊的孔模具中。在该成型方法中成型时的生管通过每组孔形成型辊被限制在外部,并且在进行所谓的拉深成型的同时,向后弯曲侧面并且弯曲拐角。在相邻边之间具有钝角的多角形管的成型中,由于成型辊在圆周方向上的压缩力大,因此优先于在圆周方向上的拉伸而不是在拐角处的弯曲。因此,众所周知,随着边数的增加,形成具有较小曲率半径的拐角的多边形管变得更加困难。迄今为止,作者已经将具有一组(4个)小直径辊的膨胀型模制机放置在用于重塑方形钢管的4辊型孔模制辊的孔模中。我们提出了一种模制工艺,其中,圆形管从内表面和外表面模制而成。明确的是,通过引入这种内辊组合方法,可以显着抑制在重塑的方形钢管(产品)的拐角处壁厚的增加,并且同时减小了内,外曲率半径。因此,在本研究中,为了使多角形方形钢管的角变尖,我们将内辊组合法应用于六角形方形钢管的重塑,并用实验机进行了成型实验。同时,为了研究在生管中产生的应变,通过硬塑性有限元模拟了一些成型条件。在本报告中,我们描述了对通过外滚压成型与内辊重塑的六角形方钢管的角部横截面形状的影响进行检查的结果,并将其与常规挤出成型的情况进行了比较。 ..

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