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続·海軍製鋼技術物語(4):表面硬化甲鈑

机译:続·海军制钢技术物语(4):表面硬化甲钣

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摘要

敵の砲撃から艦や搭載兵器を防衛する楯が装甲鈑であって,これには鈑の表面から裏面まで均等な材質からなる「均質甲鈑」と,表層が硬質な「表面硬化甲鈑」の2種類がある.米国では前者をB級,後者をA級と区別している.日本の表面硬化甲鈑には表面に浸炭を施した「VC甲鈑」と浸炭を施さない「VH甲鈑」とがあつた.いずれも表面を硬化する目的は,飛来した敵弾(の被帽)に損害を与えることであった.従って表面硬化層は硬くて厚い程有効ではあるが,元来鋼は硬ければ脆いので,硬化層が弾丸を破砕出来なかった場合には飛来した弾丸の打撃エネルギーに対する抵抗力が劣るので,均質甲鈑より耐弾抗力は低い.また表面硬化甲鈑は低及び中撃角では強力であるが,大撃角では弾丸を破砕したり止めるよりも逸らす方が有効なので,それには均質甲鈑を採用した方が得策である.そこで表面硬化甲鈑の主用途は戦艦の舷側の垂直防御や砲塔の楯として徹甲弾の攻撃を防ぐ極厚甲鈑であって,水平や水中の防御には用いない.また製造方法上の制約から11in以下の薄い甲鈑は作りにくいので巡洋艦や航空母艦にも用いていない.当然表面硬化甲鈑は縮尺実験も難しいわけだが,終戦後の調査で4in(100mm)のVCと7in(183mm)のVHが見つかったので,試験としては造られていたと思われる.
机译:装甲是用来保护舰船和机载武器免受敌方火力伤害的装甲,它由从板的前部到后部由均匀材料制成的“均质装甲”和具有坚硬表面的“表面硬化装甲”组成。有两种类型。在美国,前者被归类为B级,后者被归类为A级。日本有两种类型的表面硬化壳:带碳化表面的“ VC壳”和没有碳化的“ VH壳”。在每种情况下,硬化表面的目的都是损坏飞行中的敌人子弹(帽)。因此,表面硬化层越硬,越厚越有效,但是如果硬化层本来就坚硬,则变脆,并且如果硬化层不能压碎子弹,则对入射子弹的冲击能的抵抗性就会变差。它的子弹阻力比脚背要低。此外,表面硬化装甲在低和中撞角时功能强大,但偏转子弹比在大撞角处压碎或阻止子弹更有效,因此最好使用均质装甲。因此,表面硬化装甲的主要用途是超厚装甲,它可以防止装甲子弹作为战舰侧面的垂直防御装置或炮塔的攻击,而不用于水平或水下防御。而且,由于制造方法的限制,难以制造11英寸或更小的薄的装甲,因此它不用于游轮或航空母舰。当然,很难在表面硬化板上进行规模实验,但是由于战争结束后在调查中发现VC为4英寸(100毫米),VH为7英寸(183毫米),因此似乎是作为测试来进行的。

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