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高温空気燃焼を用いた鋼片加熱炉の炉形最適化に関する研究

机译:高温空气燃烧优化钢坯加热炉的研究

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摘要

地球温暖化防止技術の一つとして高温空気燃焼技術が多くの工業分野に用いられるようになってきた。 本技術は,従来トレードオフの関係だと考えられてきた予熱空気温度の上昇に伴うNOx排出量の飛躍的増大が,低酸素濃度下であれば燃焼を持続しつつ,低NOx化可能な領域を発見したことから始まる。 本研究では,本技術を具現化したリジェネレイティブバーナを鋼片用加熱炉に適応し,その最適炉形をCFD解析により求めた。 その結果,燃焼量240kW/m~2(有効炉床面積当たり),炉幅12mの加熱炉で最適炉高,バーナピッチは2~2.5mであることが分かった。 また,従来目視確認できなかったバーナ切替時の非定常流れを解明,可視化した。 その結果,燃焼バーナ切替後約5秒程度で定常的な燃焼状態となることが分かった。 さらに実炉スケールでの従来炉との比較を行った結果,25%のエネルギー削減の可能性があることが分かった。
机译:高温空气燃烧技术已经作为许多防止全球变暖的技术之一被用于许多工业领域。该技术是一个区域,在该区域中,由于预热的空气温度升高而导致的NOx排放急剧增加(这已被认为是一种权衡关系),可以在保持低氧浓度下燃烧的同时将其还原为NOx。它始于发现。在这项研究中,将体现该技术的蓄热式燃烧器应用于钢制加热炉,并通过CFD分析确定其最佳炉形。结果,发现对于燃烧量为240kW / m至2(每有效炉床面积)和炉宽为12m的加热炉,最佳炉高和燃烧器节距为2至2.5m。另外,我们已经阐明和可视化了切换燃烧器时的非平稳流动,这在过去是无法通过视觉确认的。结果发现,在切换燃烧器之后约5秒达到稳定的燃烧状态。此外,作为在实际反应器规模上与常规反应器进行比较的结果,发现存在能量降低25%的可能性。

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