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原子核乾板による福島第一原子力発電所原子炉内部の宇宙線ミューオンラジオグラフィ

机译:使用核干板的福岛第一核电站反应堆内部的宇宙线μ子射线照相

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摘要

我々は,事故後,原子炉のような大型構造物の内部を遠隔非破壊にイメージングする技術である“宇宙線ミューオンラジオグラフィ”の検出器として,電源不要·軽量·コンパクトな原子核乾板の適用検討を始めた。2011年に,日本原子力研究開発機構(JAEA)の高速炉「常陽」において実証試験を行い宇宙線ミューオンによる炉心の非破壊イメージングに成功した。この実証により,2014年3月~7月および2015年1月~3月の期間において,福島第一原発2号機および5号機の観測を実施するに至った。この観測では,2号機の炉心が溶融していることを裏付ける結果を得た。本解説では,宇宙線ミューオンラジオグラフィの原理とミューオンなどの電荷を持つ放射線(荷電粒子)の軌跡を立体的に記録する特殊な写真フィルム“原子核乾板”について紹介し,福島第一原発の原子炉の観測と今後の展望について述べる。
机译:事故发生后,我们正在考虑使用不需要电源的轻巧紧凑的核干板作为“宇宙射线μ子射线照相”的检测器,这是一种用于对大型结构(如核反应堆)内部进行远程无损成像的技术。开始了2011年,我们在日本原子能机构(JAEA)的快堆“ Joyo”上进行了演示测试,并成功通过宇宙射线μ子对堆芯进行了无损成像。这次示威导致在2014年3月至7月以及2015年1月至2015年3月期间对福岛第一核电站2号和5号机组进行了观测。该观察结果证实了单元2的芯已熔化。在这篇评注中,我们将介绍宇宙射线μ子射线照相的原理和特殊的摄影胶片“核干板”,该胶片以三维方式记录诸如μon的带电辐射(带电粒子)的轨迹,以及福岛第一核电站的反应堆。的观察与未来前景。

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