首页> 外文期刊>圧力技術 >弾塑性解析による亜鉛鍍金釜内部固体亜鉛の熱膨張が及ぼす影響の把握-溶融亜鉛鍍金釜立ち上げ時の釜隅角部応力の把握(その2)
【24h】

弾塑性解析による亜鉛鍍金釜内部固体亜鉛の熱膨張が及ぼす影響の把握-溶融亜鉛鍍金釜立ち上げ時の釜隅角部応力の把握(その2)

机译:通过弹塑性分析了解固态锌在镀锌釜内的热膨胀的影响-理解启动熔融镀锌釜时釜角处的应力(第2部分)

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

鉄鋼製品の亜鉛鍍金に使用される新釜を立ち上げる際,底板と側板の溶接部近傍に亀裂が発生し,内部の溶融亜鉛が漏出する破損事故が過去に複数例発生している。破損した釜のなかには,加熱不十分な状況下で溶融亜鉛を移送したために,内部で亜鉛が固体化する事態が発生したものもあった。著者らは,上述の破損原因を探るための力学的アプローチとして,内部の固体亜鉛が継続される加熱によって熱膨張したときに生じる釜隅角部の応力について,破損した釜の加熱履歴(煙道の実測雰囲気温度)を用いた非定常熱伝導解析と,その温度分布による静的応力解析を実施し,その結果を別報で報告している。結果は,釜鋼板材料の引張強さの2倍を超える応力であった。しかし,数時間を要して発生する応力であることから,低ひずみ速度依存性を考慮すると,内部固体亜鉛の塑性化が考えられた。そこで本報では,亜鉛にひずみ速度依存性および温度依存性を考慮した弾塑性解析を行い,得られた釜隅角部の応力の程度を報告する。
机译:启动用于钢材镀锌的新锅时,在底板和侧板的焊接部位附近会出现裂纹,并且过去曾发生过多次损坏事故,其中的熔融锌泄漏出来。在一些损坏的锅中,熔融的锌在加热条件不足的情况下被转移,导致锌在内部凝固。作为研究上述损坏原因的一种机械方法,作者描述了当锅内角落的固体锌通过连续加热而热膨胀时所发生的应力,以及受损锅的加热历史(烟道)。进行了使用测得的大气温度的非稳态热传导分析)和基于温度分布的静态应力分析,并将结果报告在单独的报告中。结果是应力是锅钢板材料抗拉强度的两倍以上。但是,由于应力是在数小时内产生的,因此考虑到应变率依赖性低,因此考虑了内部固体锌的塑化。因此,在本报告中,我们考虑了应变速率和温度对锌的依赖性,进行了弹塑性分析,并报告了水壶拐角处的应力程度。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号