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【24h】

術前に部分肺静脈還流異常の合併を指摘しえた肺癌の1例

机译:肺癌患者在手术前应指出部分肺静脉回流异常

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摘要

症例は62歳,女性.狭心症で通院中に胸部CTにて左肺S1+2に15mm大の結節影を指摘された. 造影CTにて部分肺静脈還流異常(PAPVC)の合併がみられた.肺体血流比を測定したところ1.12であり, 血行再建の必要はないと考えられた.左肺癌の疑いで手術を行ったところ,術中所見でも上肺静脈のすべて と下肺静脈の一部が左腕頭静脈に還流していた.腫瘤を含めてS1+2を部分切除し,迅速病理検査で肺癌と 診断されたため左上大区域切除および2群リンパ節郭清を行った.今回我々は,肺癌術前にPAPVCの合併を指摘した1例を経験したため報告する.
机译:一名62岁的女性,患有心绞痛,胸部CT显示左肺S1 + 2上有15 mm的结节状阴影,同时CT显示部分肺静脉回流异常(PAPVC)。测定肺血流量比为1.12,认为不需要重建血液循环。 S1 + 2包括肿块被部分切除,由于通过快速病理检查诊断为肺癌,因此进行了左上段切除和第2组淋巴结清扫术。我们报告了肺癌手术前PAPVC并发症的情况。

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