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【24h】

石化事業部門の再構築

机译:石油化工业务部重组

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摘要

石油元売各社は石化事業部門の再構築に意欲的である。 9月下旬には、昭和シェル石油が24日、グループの西部石油·山口製油所にミックスキシレン製造装置を建設すると発表した。 30日には出光興産が千葉製油所内にライトナフサ·リフォーマー(LNR)を新設·再稼働してベンゼンを生産、三井化学と住友化学工業が引取ることに合意した。 少し前の7月にはジャパンエナジーが知多製油所にべンゼンを原料とする年産10万トンのシクロヘキサン製造設備を竣工、既存設備と合わせると22ガトン体制を確立している。 太陽石油は今年1月に三井化学の山口スチレン工場を譲り受けてベンゼン誘導品のスチレンモノマー事業に参入、四国事業所ではナフサ内製化のために建設した原油スプリッターをベンゼン増産用に増強した。 新日本石油も中国などアジアの旺盛な石化需要を背景にプロピレン誘導品など石化製品の輸出が好調であり、精製設備は高稼働である。 他の元売各社もBTXやパラキシレン製造装置をフルに活用している。 これまで重油と並んで付加価値が低く、非採算油種であったナフサがガソリン並みの高付加価値製品として台頭、にわかに脚光を浴びつつある。
机译:石油分销商渴望重建其石化业务部门。昭和壳牌石油有限公司于9月下旬在24日宣布,将在该集团的Western Oil和Yamaguchi炼油厂建设混合二甲苯生产设施。 30日,出光兴产(Idemitsu Kosan)在千叶精炼厂新成立并重启了轻Nafsa重整器(LNR)以生产苯,三井化学和住友化学工业同意接管。不久前,7月,Japan Energy在Chita炼油厂完成了由Benzen生产的年产10万吨的环己烷生产设施,并与现有设施合并后建立了22吨的系统。今年1月,太阳油公司收购了三井化学的山口苯乙烯工厂,并进入了苯衍生产品苯乙烯单体业务。新日本石油在中国(亚洲)等亚洲地区对石化产品的需求旺盛的背景下,丙烯衍生物等石化产品的出口也很旺盛,炼油设施正在高速运转。其他原始销售公司也正在充分利用BTX和对二甲苯生产设备。 Nafsa与重油一起具有较低的附加值,并且是无利可图的石油类型,已经成为可与汽油媲美的高附加值产品,并突然成为众人瞩目的焦点。

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