一世帯当り福井1.75台、1人当り群馬0.63台自検協調べ、自家用乗用車普及状況

摘要

自動車検査登録情報協会が13日発表した、平成20年3月末現在の自家用乗用車（軽自動車含む）の世帯当り普及状況によると、一世帯当りは1.095台で前年同期の1.107台とくらべると0.012台減少した。 2年連続の減少で、ガソリン価格高騰で維持費の負担増、少子化、若者の車離れなどが要因とされる。