レギュラー69都市で1～10円下落総務省2月の小売物価格差は18円

摘要

総務省発表の2月の小売物価統計によると、全国71都市のレギュラーガソリン価格（消費税込み）は、69都市で前月比1～10円下落している。横這いは所沢、長岡。最高値は立川の138円、最安値は宇都宮の120円。石油元売各社は、2月の仕切価格について、コスト変動を含め12月比1.5～2.2円値下げ、1月比1.0～3.2円値下げしている。