ガソリン混入6．2万トン:生産量14．3万トンで58％減

摘要

日本LPガス協会が発表した2月分の生産量明細」によると、生産量が14．3万トンとなり、前年同月比で57．S％の減少となった。原油処理量が1028·6万キロリツトルで41．4％減、LPガス発生昂か38．9万トン（プロパン15．3万トン、ブタン23．6万トン）で41．2％の減少となった。自家使用分の内訳は、燃料用が4．8万トンで68．4％減、ガソリン混入用のブタンが6．2万トンで12．4％減、その他が13．6万トンで34．2％増、それらの合計が24．6万トンとなり、24．3％の減少となった。