...
首页> 外文期刊>胆と膵 >術前診断困難例からみた胆嚢癌診断の現状
【24h】

術前診断困難例からみた胆嚢癌診断の現状

机译:从术前疑难病例的角度看胆囊癌的诊断现状

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

胆嚢癌診断の現状について,術前診断が困難であった症例を中心に検討した。 腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した1,289例中,術中·術後に胆嚢癌が判明したのは5例(0.4%)であった。 開腹術の40例では6例(15.0%)にみられた。 一方,胆嚢癌の側からみると,術中·術後の病理検索で判明した胆嚢癌は切除33例中,早期癌では4例(44%)に,進行癌でも7例(29%)にみられた。 画像所見の見直しでは,5例はCT,EUSで限局性の壁肥厚の指摘が可能であり,術前に限局性の壁肥厚所見がみられた際には癌の存在を念頭に置くべきと考える。 しかしながら,5例(45%)はretrospectiveにみても癌を疑う所見の指摘は困難であり,今後は,無石胆嚢炎など癌が疑われる症例に対しては,胆嚢の胆汁洗浄細胞診などによる積極的な精査が必要と考える。
机译:检查了胆囊癌的诊断现状,重点是术前诊断困难的病例。在接受腹腔镜胆囊切除术的1289例患者中,有5例(0.4%)在手术期间和术后患有胆囊癌。 40例腹部手术中有6例(15.0%)被发现。另一方面,从胆囊癌的观点出发,在手术中和手术后通过病理学检查发现的胆囊癌中,早期癌33例(44%),晚期癌7例(29%)。已完成。在回顾影像学发现时,有可能通过5例CT和EUS指出局部壁增厚,并且在手术前观察到局部壁增厚发现时,有必要牢记癌症的存在。认为。但是,即使是回顾性研究,也很难指出5例(45%)怀疑为癌症的发现。我认为必须进行积极的审查。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号