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髄液鼻漏疑い例における脳槽シンチグラフィおよび鼻栓カウント法の再評価

机译:重新评估水箱闪烁成像和鼻塞计数以怀疑鼻漏

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摘要

髄液鼻漏が疑われた12例に対して,~(111)In-DTPA,37MB_q髄注による脳槽シンチグラフィおよび鼻栓カウント法を18検査施行した.鼻栓は鼻腔内に6時間留置し,30分以上伏臥位を取らせた.髄液鼻漏と診断された症例は全例,鼻栓カウント1kcpm以上を示した.持続性,間軟性,潜在性/無鼻汁例のそれぞれに対して,髄液鼻漏100%(5/5),60%(3/5),25%(2/8)であった.シンチグラフィにて髄液鼻漏を検出し得たのは持続性鼻汁の2例のみであった.したがって,髄液鼻漏が疑われる患者に対して,持続性鼻汁例に対してはMRIまたはCT cisternographyを優先すべきであり,間軟性/潜在性鼻汁例に対しては鼻栓カウント法を最初に施行すべきと思われた.綿栓を鼻腔内に6時間留置し,少なくも30分間伏臥位を取らせた鼻栓カウント法は髄液鼻漏検出のための簡便かつ有用な方法と思われる.
机译:对十二名疑似鼻漏的患者进行水箱闪烁成像,并进行〜(111)In-DTPA,37MB_q鞘内注射和鼻塞计数。将鼻塞在鼻腔中放置6小时,然后俯卧30分钟或更长时间。所有诊断为髓样鼻漏的病例均显示鼻塞计数为1 kcpm或更高。持续性,柔软性和潜伏性/鼻液的患者分别有100%(5/5),60%(3/5)和25%(2/8)的脊液鼻漏。闪烁照相术仅能检测出两个持续鼻涕病例。因此,对于怀疑有鼻腔分泌物的患者,应优先进行MRI或CT侧断层扫描以持续性鼻腔分泌物,而对于软性/潜伏性鼻腔分泌物,应首先进行鼻塞计数。似乎应该执行它。鼻塞计数方法,其中将棉塞放置在鼻腔中6个小时,并俯卧至少30分钟,这似乎是检测鼻漏的便捷方法。

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