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ペグインターフェロン併用療法無効·再燃例に対する再治療について

机译:无效/复发性聚乙二醇干扰素联合治疗的患者的再治疗

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摘要

C型慢性肝炎治療はペグインターフェロン(PEG-IFN)+リバピリン(RBV)の併用療法により, genotype1高ウイルス量例でも約50%の著効(SVR ; sustained virological response)率が得られるなど,その治療効果が向上してきたが,約50%の患者は効果が得られない。近年,このような非著効例に対する再治療の成績が欧米で報告されている。本稿ではそれらの報告を紹介しながら,本邦におけるC型慢性肝炎の再治療について考えたい。PEG-IFN+RBV併用無効例に対するPEG-IFNα-2a/2b+RBV併用療法による再治療の検討が行われている.PEG-IFNα-2b+RBV併用療法の無効例に対するPEG-IFNα-2a+RBV併用療法による再治療を検討したREPEAT試験では,投与期間を72週に延長することが,SVR率の上昇に寄与することを示唆している。また,投与期間の延長は必ずしも有害事象の増加につながらなかったことから,72週投与はリスク·ベネフィット比に優れていることが示唆される。また, Kaiserらは再燃例に対して72週の長期投与によって51%のSVR率が得られたと報告している。これらの報告から,再治療においては投与期間の延長が有効である可能性が示唆されている。さらに, SVRに寄与する因子として,初回治療と同様にgenotype,治療反応性,投与前ウイルス量,年齢等が示されている。また,再治療においても初回治療と同様の忍容性が示された。本邦のC型慢性肝炎患者は,高齢者および難治例が多く,その現状に合わせた再治療の検討が必要であり,さらに本邦における72週長期投与による治療データを蓄積していくことが重要であると考えられた。
机译:慢性丙型肝炎治疗是聚乙二醇干扰素(PEG-IFN)+利伐比林(RBV)的联合治疗,即使在高基因型1病毒剂量的情况下,其仍可提供约50%的持续病毒学应答(SVR)率。效果有所改善,但约有50%的患者没有。近年来,在欧洲和美国已经报道了对这种无效病例进行再治疗的结果。在介绍这些报告的同时,我想在日本考虑对慢性丙型肝炎的再治疗。正在研究以PEG-IFNα-2a/ 2b + RBV联合疗法对PEG-IFN + RBV联合无效病例的再治疗。PEG-IFNα-2a+PEG-IFNα-2b+ RBV联合无效病例一项有关RBV联合治疗再治疗的REPEAT研究表明,将给药期延长至72周有助于SVR率的增加。此外,延长给药时间并不一定会导致不良事件的增加,这表明72周给药的风险获益率极高。 Kaiser等人还报告说,长期服用72周可使复发患者的SVR率达到51%。这些报告表明,延长给药周期可能对复治有效。此外,作为有助于SVR的因素,如在初始治疗的情况下,显示了基因型,治疗反应性,给药前病毒量,年龄等。另外,再治疗显示出与初始治疗相同的耐受性。在日本,许多慢性丙型肝炎患者都是年老且难治的,因此有必要根据当前情况考虑再次治疗,此外,在日本长期服用72周以积累治疗数据也很重要。被认为有。

著录项

  • 来源
    《新薬と臨牀》 |2009年第10期|共9页
  • 作者

    横須賀収;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 药学;
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-19 07:09:27

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