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【24h】

正常妊婦および妊娠中毒症妊婦における妊娠経過に伴う心臓自律神経機能の変化について

机译:正常孕妇和妊娠中毒孕妇随怀孕过程心脏自主神经功能的变化

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摘要

妊娠時には胎盤,胎児を内蔵することによって循環血液量の増加,心拍数,心拍出量の増加にもかかわらず,末梢血管抵抗が減少するために妊娠経過と共に特異な循環動態の変化を来すことが知られている.そしてこれら調節機構の変化には各種内分泌動態や自律神経機能の変化が主体となり適応していくものと考えられる.そこで妊娠経過に伴う自律御経機能を非観血的に測定するために,非妊婦,正常妊婦,妊娠中毒症妊婦(純型,重症)にホルター心電計を24時間装着し,RR間隔の時系列データを基に種々の心拍変動解析を行い,妊娠経過に伴う自律神経機能とその昼夜間差の推移について比較検討した.なお正常妊婦を外来での随時血圧,心拍数の変化から,以下の4群に分類した.すなわち,妊娠5-16週をⅠ期,17~24週をⅡa期,25-31週をⅡb期,32-40週をⅢ期とし,さらに妊娠中毒症妊婦ではⅢ期を妊娠36過前後においてⅢa期とⅢb期に細分類した.その結果,正常妊娠経過に伴ってRR間隔はⅡb期まで低下し,その後再度増加傾向を示した.また,副交感神経機能を反映するSDNN,SDANN,%RR50,HFはⅡb期まで低下するが,いずれの指標も特に夜間帯で著明に低下した.一方,交感神経機能を反映するLF/HF比は妊娠経過と共に昼夜間ともⅠ,Ⅱa期で低下傾向を示し,その後,Ⅱb,Ⅲ期では増加した. 一方,妊娠中毒症妊婦(Ⅲa期)では正常妊婦(Ⅲa期)に比較して,昼夜間とも%RR50,HFは増加傾向を,LF/HF比は減少する傾向にあるが,特に昼間で減少した.今回の成績から正常妊娠経過と共に心臓副交感神経機能を反映する指標(特に%RR50,HF)が減少したが,これは特に夜間で心臓副交感神経機能の緊張度が亢進するため,夜間での減少率がより著明となったものと考えられた.また,妊娠中毒症妊婦(純型,重症)では顕症化後にはむしろ心臓交感神経機能は低下,副交感神経機能は亢進する結果となり,これは発症後の二次的変化と考えられた.
机译:在妊娠期间,尽管循环血容量,心率和心率输出增加,但由于外周血管阻力降低,胎盘和胎儿的内脏会在妊娠过程中引起血液动力学的特殊变化。众所周知,这些调节机制的变化主要适应于各种内分泌动力学和自主神经功能的变化,因此,伴随妊娠过程的自主经络功能是非侵入性的。将Holter心电图仪连接到未怀孕的妇女,正常的孕妇和患有妊娠中毒(纯种,重症)的孕妇24小时,并根据RR间隔的时间序列数据进行各种心率变异性分析。我们将自主神经功能与怀孕过程及其昼夜差异的变化进行了比较,门诊部随时根据孕妇的血压和心率变化将正常孕妇分为以下4组,即怀孕5-16周。在I期,17至24周为IIa期,25-31周为IIb期,32-40周为III期,在妊娠中毒的孕妇中,III期在怀孕36年左右细分为IIIa和IIIb期。结果,RR间隔随着正常怀孕的过程而下降至IIb期,然后再次呈上升趋势,反映副交感功能的SDNN,SDANN,%RR50和HF下降至IIb期。但是,所有指标均显着下降,尤其是在夜间;另一方面,反映交感神经功能的LF / HF比值随着怀孕的进展在白天和黑夜的I和IIa阶段呈下降趋势,然后IIb,另一方面,妊娠中毒的孕妇(IIIa期)与正常孕妇相比(IIIa期),RR50和HF的百分比趋于增加,而LF / HF比则趋于降低。但是,它尤其在白天下降,从这个结果来看,反映心脏副交感神经功能的指数(特别是RR50,HF%)随着正常怀孕的过程而下降,但是这增加了心脏副交感神经功能的紧张性,尤其是在晚上。因此,认为夜间中毒的速度更加明显,表现为妊娠中毒的孕妇(纯,重度),心脏交感神经功能下降,副交感神经功能下降。结果是增加,被认为是发病后的继发性变化。

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