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【24h】

肝炎ウイルスマーカー陰性,肝硬変非併存巨大肝細胞癌と大腸癌,胃癌の同時性3重複癌の1例-癌関連遺伝子に関する免疫組織化学的検討を含めて-

机译:肝炎病毒标记阴性,肝硬化不并存的巨细胞肝癌和结肠癌,同时发生3例重复的胃癌,包括对癌相关基因的免疫组织化学检查,

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摘要

症例は80歳の男性.糖尿病にて外来通院中,腹部超音波検査にて肝に腫瘤性病変が認められ,入院となった.肝炎ウイルスマーカーはB型, C型, G型肝炎ウイルス,いずれも陰性で,アルコール性肝炎,自己免疫性肝炎なども否定的であり,慢性肝疾患も認めなかった.CEAの上昇がみられたため,消化管を検索したところ大腸癌,胃癌が認められた.転移性肝癌との鑑別のため施行した肝生検では中分化型肝細胞癌であった.rasp 21, c-myc, p-53の発現につき行った免疫組織化学的染色では肝と大腸におけるrasp 21と大腸におけるp-53で発現異常を認めた.非腫瘍部の肝組織は慢性肝疾患合併はなく病因不明の肝細胞癌で,かつ同時性の3重複癌であることより,発癌機序を考える上で非常に示唆に富む症例と思われ報告した.
机译:该例为一名80岁男子,因在门诊糖尿病患者的腹部超声检查中肝脏肿块病变而入院,肝炎病毒标记为乙型,丙型和丙型肝炎病毒。阴性,酒精性肝炎,自身免疫性肝炎等也阴性,未观察到慢性肝病,由于CEA升高,胃肠道检查发现结肠癌和胃癌。进行肝活检以将其与转移性肝癌区分开来,显示为中度分化的肝细胞癌,通过对肝和结肠中的锉刀进行免疫组织化学染色来进行锉刀21,c-myc,p-53的表达。在结肠21和p-53中观察到异常表达,非肿瘤肝组织的致癌机制是病因不明,无慢性肝病的肝细胞癌,并且是同时发生的三重癌。考虑这一点似乎是一个很有启发性的案例。

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