首页> 外文期刊>日本小児科学会雑誌 >2010CoSTRに基づく日本版新生児心肺蘇生法ガイドライン(NCPRガイドライン2010)
【24h】

2010CoSTRに基づく日本版新生児心肺蘇生法ガイドライン(NCPRガイドライン2010)

机译:基于CoSTR的2010年日语版新生儿心肺复苏指南(NCPR指南2010)

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

ILCORの2010CoSTRに対応して日本蘇生協議会·日本救急医療財団ガイドライン作成合同委員会新生児部会が中心となってNCPRガイドライン2010が作成された.蘇生を開始するか否かのチェック項目から「羊水混濁の有無」が削除され,羊水混濁があって児に活気が無くてもルーチンに気管揷管して吸引する必要は無くなった.蘇生処置が必要な児ではパルスォキシメーターを用いてSpO_2と心拍数をモニターすることが必須となった.過剰な酸素投与を回避することの重要性が強調され,低酸素血症と努力呼吸がある児では出来るだけパルスォキシメータとともにCPAPを活用することが推奨される.また人工呼吸は正期産児では空気を,早産児でも30~40%の低濃度酸素を用いて開始することが推奨される事になった.在胎36 週以上の児で中等度から重症の低酸素性虚血性脳症の児では低体温療法が標準治療として推奨される.欧米との分娩体制の違いや日本人で黄疸の発症率が高いなどの理由から2010CoSTRで推奨されている臍帯結紮の遅延は日本では保留となった,今後わが国での質の高い臨床研究でその安全性と有効性を確認した後に改めて推奨の適否と推奨クラスを決定する必要があるだろう.
机译:为了响应ILCOR的2010 CoSTR,NCPR指南2010主要由日本复苏委员会新生小组委员会和日本急诊医学基金会指南开发联合委员会制定。 “存在/不存在”已被删除,即使婴儿由于羊水混浊而没有生命,也不再需要通过气管抽吸例行常规抽吸。监测数字变得至关重要,强调了避免过量使用氧气的重要性,对于低氧血症和强制呼吸的儿童,应尽可能将CPAP与脉搏血氧仪配合使用。建议在足月婴儿中开始人工呼吸,即使早产婴儿中的氧气浓度也要低30-40%,在36周以上的婴儿中度呼吸。推荐将低体温作为重度缺氧缺血性脑病儿童的标准治疗方法,由于与欧美的分娩方式不同,日本人黄疸的发生率高,2010年CoSTR推荐使用低体温疗法。在日本,推迟了脐带结扎的延迟,因此有必要在确认其在日本高质量临床研究中的安全性和有效性之后,再次确定推荐的适当性和推荐类别。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号