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【24h】

アンジ才テンシンII受容体拮抗薬とbeta遮断薬の併用が著効したァドリアマイシン心筋症の1例

机译:阿霉素心肌病联合应用血管紧张素Ⅱ受体拮抗剂和β受体阻滞剂有效

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摘要

患者は48歳,女性.2001年に乳癌に対し胸筋温存乳房切除術を施行した.術後の化 学療法としてアドリアマイシン(ADM)とシクロフォスフアミド(CPA)を使用し,2007年 までにADMの総量は500mg/m~2に達した.同年10月に呼吸苦が出現し,BNPは1,796 pg/ml,左室駆出率は20%に低下,高度のうつ血と低心拍出が共存した.カテコラミン補 助下に血行動態を改善させたうえで,ごく少量のバルサルタン投与を開始し,さらにカル ベジロールを0.625 mgより漸増させた.5mgまでの増量とともにカテコラミンの漸減, 中止に至り,退院に導けた.治療開始後半年でBNPは88pg/mlへ減少し,経過中持続陽 性であつた血中心筋トロポニンTも陰転化した. ァドリァマイシン心筋症において,beta遮断薬(BB)を導入することで左室駆出率が改善し たとの報告は散見される.しかし,低心拍出に至った超重症例で,カテコラミン併用下で BBを導入させ,結果的に内服治療による外来管理にまで至った報告は稀である.本症例 のような重症例において,アンジォテンシンII受容体拮抗薬(ARB)とBBを導入させる方 法論と,その臨床効果について論ずる.
机译:该患者是一名48岁的女性,她于2001年接受了保留胸部肌肉的乳房切除术以治疗乳腺癌。到2007年,她使用阿霉素(ADM)和环磷酰胺(CPA)作为术后化学疗法。 ADM总量达到500 mg / m〜2。同年10月,出现呼吸窘迫,BNP降至1796 pg / ml,左心室射血率降低至20%,严重的情绪低落和心律失常。驱逐并存:在儿茶酚胺辅助下改善血流动力学后,开始施用极少量的巴尔沙坦,卡维吉罗逐渐从0.625 mg增加。在开始治疗后的六个月中,BNP降至88 pg / ml,在过程中一直呈阳性的血液心肌肌钙蛋白T也被转化为阴性。 )有改善左心室射血率的报道,但在极重度导致低心率的情况下,将BB与儿茶酚胺联合使用,结果采用口服治疗。导致门诊治疗的报道很少,在这种严重情况下,我们讨论了引入血管紧张素II受体拮抗剂(ARB)和BB的方法及其临床效果。

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