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Nested符号を用いた送信ダイバーシティの設計とその解析

机译:使用嵌套代码的传输分集设计和分析

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摘要

本稿では,Nested符号を用いた送信ダイバーシティを提案し,その基本設計と理論解析を行う.一般にダイバーシティ利得を得るためには,アンテナや周波数,時間等の新たなリソースが必要となる.しかし,本提案方式は新たなリソースを必要としないことを特徴とする.具体的には,複数の情報を独立な符号器で符号化し,複数の時点にXOR演算を用いて重畳させる.複数の情報が重畳されている信号を,時間変動のある通信路において複数時点用いて送信する.これにより,時間ダイバーシティ効果を得る.また,前時点において復号に成功した場合は,重畳されている情報を既知の信号と見なすことができるため,XOR演算のみで現時点の受信信号から重畳されている情報を減算できる.XOR演算のため,減算しても全く電力ロスはない.逆に復号に失敗した場合は,失敗した復号結果を事前確率として,失敗した情報が重畳されている他の時点の復号に用いる.提案方式の性能評価にアウデージ確率を用いて解析した.その結果,提案方式はダイバーシティ利得を得ることができ,アウテージ確率を大幅に改善することを報告する.
机译:在本文中,我们提出了使用嵌套代码的传输分集,并进行了基本设计和理论分析。通常,需要新的资源,例如天线,频率和时间来获得分集增益。然而,所提出的方法的特征在于它不需要新的资源。具体地说,多条信息由独立的编码器编码,并使用XOR操作在多个时间点叠加。使用具有时间波动的通信路径中的多个时间点来发送叠加有多个信息的信号。结果,获得了时间分集效果。另外,如果在先前时间解码成功,则可以将叠加信息视为已知信号,因此仅通过XOR运算就可以从当前接收信号中减去叠加信息。由于它是XOR运算,因此即使减去它也不会造成功耗。相反,如果解码失败,则将失败的解码结果用作在叠加失败信息时的其他时间点进行解码的先验概率。我们使用Audage概率分析了所提出方法的性能。结果,我们报告该方法可以获得分集增益并大大提高了中断概率。

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