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【24h】

分極性カソードを模擬したポテンショスタットによるステンレス鋼の孔食

机译:通过恒电位仪模拟部分极性阴极的不锈钢穿孔

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摘要

はじめに種々の濃度のFeCl_3水溶液に浸漬されたSUS304ステンレス鋼の孔食挙動について,電位変動を調べた.Fe~(3+)濃度が比琴的低い場合,カソード反応の分極によって生じる典型的な電位変動が観察された.2番目に内部電流を評価する目的で,アノード(Fe~(3+)を含まない塩化物溶液に浸したSUS304ステンレス鋼)とカソード(Fe~(3+)を含む溶液に浸したSUS316ステンレス鋼)を短絡させた.次にFeCl_3溶液中におけるSUS316ステンレス鋼のカソード特性を調べた.このデー夕はコンピュータに入力され,ポテンシヨスタットによって測定されるアノード電流が常にその電位における入力されたカソード電流と大きさが等しくなるように制御するプログラムが作られた.最後にこのポテンショスタットを用いて,Fe~(3+)を含まない塩化物溶液中でSUS304ステンレス鋼をアノード分極した.これらの3種類の試験はいずれもほぼ等しい電位変動を与えたことから,「人工カソード」の概念の妥当性が示されたといえる.
机译:首先,我们研究了浸泡在各种浓度的FeCl_3水溶液中的SUS304不锈钢的电势波动,当Fe〜(3+)浓度相对较低时,典型的电势波动是由阴极反应的极化引起的。被观测到。其次,为了评估内部电流,使用了阳极(浸泡在含有Fe〜(3+)的氯化物溶液中的SUS304不锈钢)和阴极(浸泡在含有Fe〜(3+)的氯化物溶液中的SUS316不锈钢)。它被短路了。接下来,研究了SUS316不锈钢在FeCl_3溶液中的阴极特性。这天晚上被输入到计算机,并创建了一个程序来控制恒电位仪测量的阳极电流,以使其大小始终等于该电位下的输入阴极电流。最后,使用该恒电位仪,将SUS304不锈钢在不含Fe〜(3+)的氯化物溶液中进行阳极极化处理。可以说,“人工阴极”概念的有效性得到了证明,因为这三种类型的测试都给出了几乎相同的电位波动。

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