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アミノピリジン類,イミダゾールによるエポキシ硬化挙動の相違

机译:氨基吡啶和咪唑引起的环氧固化行为的差异

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摘要

エポキシ樹脂の硬化剤,硬化促進剤としてイミグゾールが古くから使用されているが,本研究ではアミノピリジン類に着目し,エポキシ樹脂の硬化挙動について粘度測定,DSC測定等により,その相違点を比較した。イミグゾール(Im),4-アミノビリジン(AP),4-ジメチルアミノビリジン(DMAP)の3種の開始剤それぞれとビスフェノールA型ジグリシジルエーテル(DGEBA)を混合したサンプルについて,反応率に対する活性化エネルギーの変化を見積もった結果,それぞれ異なる傾向を示すことが分かった。開始期としてDMAPを用いた場合には反応の進行とともに活性化エネルギーが上昇し重合の進行が抑制されるのに対し,Imを用いた場合では反応進行とともに徐々に活性化エネルギーが低下し,重合が促進される傾向が見られた。そして,APではその傾向がより顕著なものであることが明らかとなった。以上のことより,APがエポキシ硬化触媒として,Im以上に優れた触媒活性を示すことが明らかとなった。
机译:长期以来,Imigsol一直被用作环氧树脂的固化剂和固化促进剂,在本研究中,我们重点研究了氨基吡啶,并通过测量粘度和DSC比较了环氧树脂的固化性能差异。 ..双酚A型二缩水甘油醚(DGEBA)与imigsol(Im),4-氨基病毒(AP)和4-二甲基氨基病毒(DMAP)的三种引发剂的混合物的样品的反应速率的活化能作为估计的变化的结果,发现每种显示出不同的趋势。当使用DMAP作为起始阶段时,活化能随着反应的进行而增加,并且抑制了聚合的进行,而当使用Im时,活化能随着反应的进行而逐渐降低并且发生了聚合。倾向于被提升。很明显,这种趋势在AP中更加明显。由上可知,作为环氧固化催化剂,AP显示出优于Im的催化活性。

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