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標準放射温度計のレンジ比の測定とその安定性産業技術総合研究所

机译:标准辐射温度计的量程比的测量及其稳定性工业技术研究院

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摘要

0.65μmおよび0.9μm放射温度計は高温域での標準温度計として使用される.このためその安定性が重要であり,前回,定点異体を用いた単色放射温度計の出力安定性について報告した.放射温度計の安定性では,レンジ比の安定性も要因の1つである.レンジ比の値は増幅器に依存する.放射温度計は通常広い温度範囲を測定するために複数のレンジを用いている.各レンジは独立して校正されるわけではなく,1つのレンジについて校正され,他のレンジはレンジ比で出力を換算して使用される.このため,レンジ比は校正不確かさに影響する.国際度量衡局測温諮問委員会放射温度計ワーキンググループ(CCTWG5)では放射温度計の標準目盛の不確かさ評価のガイドラインを作成している.しかしレンジ比に関しては不確かさへの寄与について詳しい議論が行なわれていない.また,レンジ比の安定性についてはこれまで報告がなされていない.レンジ比の測定方法,安定性およびその不確かさへの寄与についてその他の波長の放射温度計も含め産総研でこれまでに蓄積したデータを用いて検討したので,その結果を報告する.
机译:0.65μm和0.9μm辐射温度计在高温范围内用作标准温度计。因此,其稳定性很重要,上次我们报告了使用定点变量的单色辐射温度计的输出稳定性。量程比的稳定性也是辐射温度计的稳定性的因素之一。量程比的值取决于放大器。辐射温度计通常使用多个量程来测量较宽的温度范围。每个范围不是独立校准的,而是一个范围被校准,而其他范围则通过将输出转换为范围比率来使用。因此,量程比会影响校准不确定性。国际计量局温度测量咨询委员会的辐射温度计工作组(CCTWG5)已制定了评估辐射温度计标准刻度不确定性的指南。但是,关于范围比,对不确定性的影响尚未详细讨论。另外,到目前为止,还没有报道范围比的稳定性。我们已经使用到目前为止在AIST积累的数据(包括其他波长的辐射温度计)检查了测量距离比,稳定性及其对不确定性的影响的方法,并报告了结果。

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