中部地方環境事務所

摘要

水環境を保全し、健全な水循環系を構築するためには、生活排水等の汚水の適切な処理が不可欠であり、下水道、農業集落排水、浄化槽等の汚水処理施設の整備事業を、関係機関の連携のもとで、効率的、効果的に進めることが重要です。 このような趣旨から、平成17年度の「汚水処理施設整備交付金」制度の創設を契機に、中部（東海）地区の関係三省（農林水産、国土交通、環境）の地方支分部局では、定期的に連絡会議を開催し、所管する汚水処理施設整備事業に係る連携を深めています。