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W含有高Crフェライト系耐熱鋼の650℃における粒界クリープ強化

机译:650°C时具有增强的晶界蠕变的含W高Cr铁素体耐热钢

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摘要

600℃,300気圧以上の蒸気条件を有する化石燃料燃焼式発電ポイラの必須構成材料であるフェライト系耐熱鋼の高強度化は発電プラントの高効率化を推進する重要な技術である.近年実用化された高Crフェライト系耐熱鋼はクリープ強度向上を目的としてWを添加しているが,強化機構については固溶強化や析出強化の観点から多くの議論,報告があるものの詳細が明らかになっていない.クリープ破断強度はW添加量の単なる増加では向上せず,また耐水蒸気酸化性向上を狙ってCr量を増加してもクリープ特性の低下が観察される場合がある.一方,フェライト系耐熱鋼のクリープ破断強度は高い転位密度を有する組織の回復抑制が重要であるとする報告があるが,その機構においてWやCrがどのような役割を担っているかについて詳細には確認できていない.そこで,実験室で試作したASME規格鋼であるGr.92鋼(9mass%Cr-1.8mass%W鋼)の概略3プチ時間までのクリープ破断および変形特性の支配因子を,Crを増加した12Cr-1.8W鋼,CrとWを増加した11Cr-2.6W 鋼のそれらと比較することで実験的に抽出することを試みた.
机译:提高铁素体基耐热钢的强度是在发电厂中提高效率的重要技术,铁素体基耐热钢是蒸汽条件为600°C和300 atm或更高的化石燃料燃烧发电轮询器的重要组成部分。为了提高蠕变强度,近年来已投入实际使用的高铬铁素体耐热钢中添加了W,但是尽管从固溶强化和析出强化的观点进行了许多讨论和报道,但强化机理的细节是清楚的。它不是。通过简单地增加W的添加量不能改善蠕变断裂强度,并且即使为了提高耐蒸气氧化性而增加Cr的量,也可以观察到蠕变特性降低。另一方面,据报道,对于铁素体系耐热钢的蠕变破坏强度,重要的是抑制高位错密度的组织的恢复,但是详细地讲,W和Cr在该机理中起什么作用。我还没有确认。因此,Gr。是在实验室中原型化的ASME标准钢。 92种钢中大约有3种(9质量%Cr-1.8质量%W钢)直到3个小时间的蠕变断裂和变形特性的控制因素是Cr增加的12Cr-1.8W钢和Cr和W增加的11Cr-2.6W钢。我们试图通过与钢的比较来实验性地提取它。

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