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【24h】

枝肉格付形質ならびに画像解析形質における黒毛和種とホルスタイン種の交雑種に対するヘテローシスの影響

机译:杂种优势对日本黑毛和荷斯坦牛杂种car体评级特征和图像分析特征的影响

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摘要

北海道内の枝肉市場に上場された黒毛和種(n=4,343),ホルスタイン種(n=174)およびホルスタイン種に黒毛和種を交配した交雑種(n=3,343)の枝肉格付形質および画像解析形質を比較し,ヘテローシスの影響を調査した.枝肉格付形質において,他の品種と比較して黒毛和種のロース芯面積(56.5cm2)は大きく,BMSナンバー(5.09)も最も高い値を示した.一方,ホルスタイン種は枝肉重量(474.5kg)で最も重く,歩留基準値(69.54)やBMSナンバー(2.29)は最も低く,他の枝肉格付形質においても低い値が多かった.交雑種は皮下脂肪厚(2月6cm)を除く全ての形質で両純粋種の中間の値となった.BMSナンバーに大きく影響を与えるロース芯脂肪割合は,交雑種で32.45%と黒毛和種(41.67%)およびホルスタイン種(23.69%)の中間値に近かったものの,BMSナンバーは黒毛和種(5.09)およびホルスタイン種(2.29)の中間値(3.69)より低く評価された(3.02)ロース芯脂肪割合の両親平均ヘテローシス(APH)はほぼ両純粋種の中間値(-07)であったにも関わらず,交雑種のBMSナンバーは低く(3.02)評価された.この要因として交雑種のあらさ指数(12.96)が黒毛和種(11.61)とホルスタイン種(13.27)の中間値(12.44)よりも高く,あらい脂肪交雑粒子の存在が格付員の判断に変化を生じさせたことが考えられた.
机译:在北海道n体市场上列出的日本黑发(n = 4,343),荷斯坦(n = 174)以及日本黑发与荷斯坦(n = 3,343)的hybrid体评级特征。并比较了图像分析特征以研究杂种优势的影响,在Among体评级特征中,日本黑发的腰部核心面积(56.5 cm2)比其他品种大,而BMS值(5.09)也最高。另一方面,荷斯坦牛种的had体重量最重(474.5 kg),最低产量参考值(69.54)和BMS值(2.29),以及许多其他car体评级特征。除皮下脂肪厚度(2月6厘米)外,杂种在所有性状之间的中间值均介于两个纯种之间,杂种和日本黑毛(日本黑毛)的腰部核心脂肪比率为32.45%,这对BMS值有很大影响。尽管BMS值接近于介于41.67%和荷斯坦(23.69%)之间的中间值,但其等级低于日本黑发(5.09)和荷斯坦(2.29)(3.02)腰部核心脂肪之间的中间值(3.69)。杂种的BMS值被评估为低(3.02),尽管亲本平均杂种优势(APH)的比例几乎介于两个纯种之间(-07),这是由于杂种粗糙度指数所致。 (12.96)高于日本黑毛种(11.61)和荷斯坦种(13.27)之间的中间值(12.44),表明粗糙的脂肪杂种颗粒的存在改变了评估者的判断力。

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