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熱重量測定法および赤外分光法を用いた焼成もみ殻灰の特性評価

机译:热重测量法和红外光谱法评价稻壳灰的煅烧特性

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摘要

稲作によって生じるもみ殻が,世界各地で廃棄物として問題になっている.その処分方法の1つとして,インドや東南アジアの国々などでは,もみ殻を簡易炉などで燃焼させ,放出熱を動力源として利用するとともに,その焼成灰を水田にケイ酸資材として再投入することが行われている.水稲栽培における焼成もみ殻灰の施用は,収量を増加させるとともに,N,Al,Mnの吸収を抑制し,P,K,Siの吸収を増進する効果があることが報告されている.しかしながら,もみ殻の焼成温度や雰囲気によって品質が異なることから,その効果には多様性がある.本研究でほ,Prakash and Itohが栽培試験に資材として用いたもみ殻およびもみ殻灰の熱重量測定および赤外分光分析を行い,有機物およびシリカ成分の特性評価を試みた.
机译:稻米种植生产的稻壳已经成为世界范围的废物问题。作为一种处置方法,在印度和东南亚等国家,稻壳在简单的炉子中燃烧,释放的热量用作动力源,煅烧后的灰烬作为硅酸原料重新注入稻田。正在完成。据报道,将煅烧的稻壳灰应用于水稻栽培中具有提高产量,抑制N,Al和Mn的吸收并增强对P,K和Si的吸收的作用。但是,效果因质量而异,具体取决于烘烤温度和稻壳的气氛。在这项研究中,我们对Prakash和Itoh用作栽培试验材料的稻壳和稻壳灰进行了热重测量和红外光谱分析,并试图评估有机物质和二氧化硅成分的特性。

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