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【24h】

リンパ腫の治療後に骨髄異形成症候群から急性骨髄性白血病へと病態移行のみられた猫の1例

机译:淋巴瘤治疗后猫从骨髓增生异常综合征转变为急性髓性白血病的一例

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摘要

6カ月前に縦隔型リンパ腫と診断され,化学療法にで寛解した2歳齢,去勢雄のFeLV陽性猫が定期検査のため来院した.血液検査においては貧血(PCV 20%),血小板数の減少(33×10~3/mu l)が認められ,末梢血液塗抹では有核細胞の約半数(6,188/mu l)が赤芽球であった.骨髄検査では全有核細胞中,赤芽球系細胞が80%で,芽球比率が30%未満であったため,FAB分類法により骨髄異形成症候群(MDS-RAEB in T)と診断した.プレドニゾロンによる治療で改善がみられなかったため,ビンクリスチン,シクロホスファミドおよびシタラビンを用いた併用療法を行った.しかし貧血および末梢血中の赤芽球数の著しい増加は改善されず,治療開始約1カ月半後に死亡した.剖検による病理舶織学的検査では,骨髄,肝臓,肺および脾臓に赤芽球の浸潤増殖が認められ,急性骨髄性白血病と診断された.
机译:一只2岁的FeLV阳性猫,一只2岁的6个月前被诊断出纵隔淋巴瘤并通过化学疗法缓解的猫来我院进行常规检查。血液检查显示贫血(PCV 20%)和血小板计数减少(33 x 10-3 /μl),外周血涂片检查显示约一半(6,188 /μl)带有红色芽的有核细胞。这是一个球体。骨髓检查发现,所有有核细胞中有80%是类红细胞,胚泡率低于30%,因此,采用FAB分类法诊断骨髓营养不良综合征(T中的MDS-RAEB)。由于泼尼松龙的治疗未见改善,因此进行了长春新碱,环磷酰胺和西他滨的联合治疗。但是,贫血和外周血中红细胞数量的明显增加并没有改善,他在开始治疗后约一个半月死亡。尸检病理检查显示,骨髓,肝,肺和脾中红细胞浸润性增生,并且该患者被诊断出患有急性髓细胞性白血病。

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