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フィールドステーシ昌ンの紹介諏訪臨湖実験所

机译:现场站简介Masan Suwa Rinko实验室

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摘要

表題の諏訪臨湖実験所という名前は、今は正式には存在しない。 この実験所が信州大学文理学部(1966年からは理学部)の附属組織として誕生したのは1965年のことである。 そして、配属教官が1名(1971年から技官1名が加わる)という最小限の組織として活動を始めることになった。その後、諏訪湖の畔にあるという立地条件を生かし、諏訪湖の生態系の研究が精力的に行われてきたのである。 また、諏訪湖を利用した生態学実習の拠点としても利用されてきた。 1988年には、それまでの平屋モルタルづくりの建物が取り壊され、新たに鉄筋コンクリート5階建ての建物がつくられた(写真1)。 新しい建物には、30人の学生が宿泊しながら実習をできる機能を持たせ、信州大学だけでなく、他大学にも湖沼実習の場を提供できるようになった。その実験所は、2001年4月に学内共同利用センターの信州大学山地水環境教育研究センターに改組され、教官4名(諏訪に常駐は2名)、技官1名の組織に変わった。そして、その5年後の2006年7月には再び改組されることになり、新設された信州大学山岳科学総合研究所の1部門(山地水域環境保全学部門)となったのである。 このように組織は近年になって大きく変化したが、諏訪湖を中心とした湖沼の研究センターとしての歩みは、昔と変わっていない。
机译:Suwa Rinko Laboratory的头衔不再正式存在。该实验室成立于1965年,是信州大学文理学院(1966年成立的理学院)的附属组织。然后,决定以一名指定教员的最低组织身份开始活动(从1971年开始增加一名工程师)。从那时起,利用Su访湖沿岸的地理位置,对Su访湖的生态系统进行了积极的研究。它也被用作使用using访湖进行生态培训的基地。 1988年,以前的一层砂浆建筑被拆除,并建造了新的五层钢筋混凝土建筑(照片1)。新大楼的功能是允许30名学生在住宿期间练习,并且不仅可以在信州大学而且可以在其他大学提供湖水训练的场所。该实验室于2001年4月改组为信州大学山地水环境教育研究中心,并改为由四名讲师(两名居住在Su访县)和一名工程师组成的组织。五年后的2006年7月,它进行了重组,并成为信州大学新成立的山地科学研究所(山水地区环境保护部)的一个部门。这样,该组织近年来发生了重大变化,但是作为以Su访湖为中心的湖泊和沼泽研究中心的进展没有改变。

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