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イチゴの収穫、調製作業に関わる兼房形態形質の遺伝

机译:与草莓收获和准备工作有关的形态性状的传承

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摘要

イチゴの収穫および調製作業の省力化に関わる大束性および果実の大きさの揃いの選抜指標となる果房形態形質に特徴を有する品種間のF_1集団および自殖第1代を用いて,果房形態構成要素の遺伝様式を明らかにするとともに,実生集団における選抜指標としての有効性を検討した。 1.果実の大きさとの相関が高い節間長径比率(着果節の節間長と第1節間の節間長との比率及び着果節の節間径と第1節閏の節間径との比率の積)は,正道F_1集団および自殖第1代において,両親品種間に大部分の個体が分布し,、平均値は中間親および親品種に近似した億を示した。 また,正道交配間で分布域,平均値に大きな差は認められなかった。 節間長径比率の広義の遺伝力は,正道F_1集団において0.795~0.873,自殖第1代では0.879~0.895と比較的高かった。 このことから,節間長径比率は量的遺伝を示し,比較的高い遺伝力を有する形質であると考えられた。 2.果実の大きさの揃いとの相関が高い節間長径比率の変動係数は,正道Fl集団および自殖第1代において,量的遺伝を示すとともに中間親よりもやや子房親側に偏った分布を示し,子房親の影響を強く受けた。 広義の遺伝率は正道交配において0.686~0.810,自殖第1代では0.601~0.826と比較的高かった。 3.果実の大きさおよび揃いの選抜には,収穫後の果房の形態調査から得られる節間長径比率およびその変動係数を用いることにより,収穫時の一束重調査が不要となり,選抜の効率化が可能と考えられる。4.促成栽培に適した大果で果実の揃いが優れる品種の育成に際しては,‘pajaro’型の直枝型形質を持ち,なおかつ休眠性の浅い形質を併せ持つ品種間の交配と連続出雷性に十分配慮した選抜が有効であると考えられる。
机译:使用具有果簇形态特征的品种中的F_1种群和第一个自体受精种群的果串,是草莓收获和准备工作中与节省劳力相关的大捆的选择和果粒大小匹配的指标。除了阐明形态成分的遗传模式外,还检验了作为种群选择指标的有效性。 1. 1。节点间长轴比与水果大小高度相关(水果结点的节间长度与第一个结点的节间长度之比,水果结点的节间直径和第一个结点的节间直径)比率的乘积是大多数个体分布在正统F_1群体的亲本品种和第一个自受精品种中,平均值为1亿,接近中间亲本和亲本品种。另外,正统交配之间的分布面积和平均值没有显着差异。在正统的F_1种群中,节间长轴比的广泛遗传能力为0.795至0.873,在第一个自受精种群中,其为0.879至0.895。据此,认为节间长轴比显示出定量遗传,并且是具有较高遗传力的性状。 2。节点间长轴比的变异系数与果实大小的均匀性高度相关,在正统Fl种群和第一代自受精一代中显示出定量遗传,并且偏向于卵巢亲本侧而不是中间亲本。受卵巢父母强烈影响。广义上的遗传率相对较高,在正统交配中为0.686至0.810,在第一代自体受精一代中为0.601至0.826。 3. 3。通过使用从收获后的果实簇的形态学调查中获得的节间长轴比及其变动系数来进行果实大小的选择和匹配,在收获时无需进行单捆调查,从而提高了选择效率。被认为是可能的。四。当栽培具有适合于强迫栽培和良好的果实排列的大果实的品种时,应充分考虑具有“睡梨”型直枝性状和浅休眠性状的品种之间的杂交和连续闪电性状。认为所选择的选择是有效的。

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