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【24h】

肥育牛に認められた下垂体周囲膿瘍3症例

机译:育肥牛腹膜脓肿3例

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摘要

発熱,食欲不振,神経症状などを呈し,死亡または廃用となった肥育牛2頭および突然死亡した1 頭の病理解剖の結果.頭蓋の脳底部や下垂体周囲に膿瘍が確認され,下垂体周囲膿瘍と診断された。 個体によって臨床症状と経過が異なり,抗生剤を主とする対症療法による効果は認められなかった。 臨床所見や血液検査からは,診断を裏付ける特徴的な所見が得られず,病理解剖を実施するまで確定 診断が困難であつた。下垂体周囲に形成された膿瘍からはArcanobacterium pyogenesが分離され. 主要な原因菌と考えられたが,感染経路を特定するには至らなかった。下垂体周囲膿瘍の臨床診断は 極めて困難であり,今後は診断方法の確立が課題である。
机译:病理解剖的结果是,两只发烧母牛因发烧,食欲不振,神经系统症状等死亡或被遗弃,其中一头突然死亡。诊断为周围脓肿。临床症状和病程因人而异,主要使用抗生素进行对症治疗未见效果。从临床发现和血液检查中,没有获得支持该诊断的特征性发现,并且难以进行明确的诊断,直到进行病理解剖。化脓性产弧菌是从垂体周围形成的脓肿中分离出来的,被认为是主要致病菌,但无法确定感染途径。腹膜脓肿的临床诊断非常困难,并且诊断方法的建立是未来的问题。

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